今年行われる「賢治」に関するイベント

今年行われる「賢治」に関するイベントのご紹介です。
なお、以下の資料は「賢治百年祭」のパンフレットから引用いたしました。この他にも多数の催しが行われますので、その件については、花巻市のホームページが詳しいと思いますので、そちらをご参照下さい。

宮沢賢治童話村

(平成8年7月26日花巻市の賢治記念館となりにオープン)
賢治生誕100年を記念してオープンする「宮沢賢治童話村」は、賢治の世界をご家族でお楽しみいただけるまったく新しい施設です。7月26日から9月8日まで、イベント盛りだくさんの「童話村フェスティバル」が開催されます。

生原稿の特別展示

(花巻市 宮沢賢治記念館)
宮沢賢治の常設展示7部門に加え、生誕100年の特別展として「銀河鉄道の夜」の生原稿を展示公開致します。

宮沢賢治映画祭

(花巻市 宮沢賢治イーハトーブ館)
「注文の多い料理店」「風の又三郎」「セロ弾きのゴーシュ」など、おなじみの賢治作品を連日上映致します。

特別企画展「拡がりゆく賢治宇宙-----19世紀から21世紀へ」

(花巻市 宮沢賢治イーハトーブ館)
宮沢賢治学会イーハトーブセンターが生誕100年を記念して、賢治の作品や賢治をとりまく社会と人々などを研究発表する特別企画展です。

生誕祭

(花巻市文化会館)
100年前の8月27日、この地”花巻”に誕生した賢治。全国のファン、研究者、花巻市民で賢治の生誕100年を祝います。

宮沢賢治国際研究大会 「世界の中の宮沢賢治」
(8月27日から29日まで。花巻市文化会館他)

世界各国の宮沢賢治研究家をゲストに迎え、外国人から見た「宮沢賢治」の研究発表の他、一般ファンとの交流レセプションも行います。

宮沢賢治演劇祭

(花巻市文化会館)
「宮沢賢治」をテーマに活動している全国各地のプロ・アマの劇団、花巻市内の児童・生徒による演劇の競演です。

リレートーク

(7月14日 花巻市文化会館)
様々な分野で活躍している著名講師が「賢治、その愛その宇宙」をテーマに語る講演会です。

宮沢賢治音楽祭

(宮沢賢治イーハトーブ館他)
賢治の作品てーばと関わりの深い「自然」「地球」「宇宙」などをテーマにした、プロとアマたちの音楽祭です。

賢治祭

(9月21日 賢治詩碑前)
賢治の命日に、詩の朗読、演劇、合唱、郷土芸能などを披露し、賢治の偉業をしのびます。

イーハトーブ賛歌

(7月27日 花巻広域公園)
賢治ファンの一流アーティストたちが一堂に集い、賢治作品の朗読、演奏、演劇でつづる一大ページェントです。

幻のチベット仏伝図展(宮沢賢治と西域)

宮沢賢治があこがれた仏教の聖地・チベット。「チベット 仏伝図展」は、世界的な秘宝の特別公開となります。

宮沢賢治賞、イーハトーブ賞贈呈式

(9月22日 花巻市 なはんプラザ)
今年で5回目になる2つの賞の贈呈式の他、それぞれの参加者が「わたしと賢治」について語り合います。

イーハトーブ・フォーラム

(8月10日 北上川河川敷)
真夏の宵の北上川河川敷をステージに「賢治」をテーマとした「光と音のページェント」が繰り広げられます。

宮沢賢治ゆかりの地写真展

(9月19日から23日まで・花巻市なはんプラザ)
四季を通じての賢治ゆかりの地の写真展です。

賢治百年祭 全国俳句大会

(8月27日 なはんプラザ)

盛岡で 日本劇作家大会

(7月11日から14日まで 盛岡市盛岡劇場他)
宮沢賢治を主題とした日本劇作家大会(会長・井上ひさし)です。

東京で 生誕百年記念講演会

(8月31日・有楽町マリオン)
外国の代表的な宮沢賢治研究者が「外国人からみた宮沢賢治」について講演します。

宮沢賢治の世界展

(主催 朝日新聞社・岩手県立博物館)
1996年
1月25日から2月6日まで  横浜 高島屋
3月20日から4月1日まで  大阪梅田 大丸ミュージアム
4月25日から5月7日まで  仙台 三越
5月23日から5月28日まで 博多 大丸
6月22日から7月28日まで 盛岡 岩手県立博物館


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