アカマツ Pinus densiflora マツ科マツ属

全体
未収録
幹には亀甲状の割れ目ができる
葉は緑色
断面は半円形
分布は温帯 青森県以南・四国・九州(屋久島)まで
本州でもっとも多い樹木
林内にマツタケができる
世界には90種前後の種類がありほぼ北半球に分布する
マツ類は杉・ひのきに比べてやせ地や酸性地にも生育する
アカマツは丘陵地帯に、クロマツは海岸に多い
陽樹で自然の植生が破壊されるとそこに育ち、その後は陰樹に負けてしまう
材は一般に建築、土木、パルプ用材として用いられる。