■ 長崎がんばらんば国体 ハンド−ル競技 テレビ放映 あります

 NHK Eテレ 月曜日 15時30分から(録画)
 少年男子決勝 「沖縄県」vs「神奈川県」

 解説 田中茂さん(日本協会)
 佐世保市 東部スポーツセンター


■ 長崎がんばらんば国体 ハンドボール岩手県選手団の皆様
   お疲れさまでした。


 岩手県がんばりましたが、今一歩でしたね。
 リトルハンドからは、少年女子、少年男子、成年男子、成年女子のすべてのカテゴリーに
 代表を送り出しています。
  ネット中継のある成年男子を中心に、パソコンの画面で応援していておりました。

■ 長崎がんばらんば国体 ハンドボール競技岩手県選手団紹介  10月11日更新
いよいよ16日から、長崎県佐世保市でスローオフ!
がんばれ、岩手県選手団!


■ ライルドウル 9月号 
  日韓中ジュニア交流会の話題などなど
  こちらです

■ がんばれ! リトルハンドの卒団生 錦織選手 
  
   
仁川アジア大会開幕! 女子日本代表             9月22日更新

    

■ これは便利! ハンドボールノート発売!  9月22日更新
  サンスター文具から「みんなの部活ノート」 ハンドボール競技用
  表紙だけでなくて、ノートの部分に小さなコート薄く書いてあります。
  これは、いろんな作戦や練習方法、アイディアを練るのに最適ですね!

   

  

■ 第47回県南秋季ハンドボール選手権大会 (9月15日 花巻総合体育館)

 
  リトルハンド 小学校高学年 男子の部で優勝 リトルハンド 2番 上原良太君(5年生)

 
  リトルハンド 小学校 8歳以下の部(1〜2年) 花巻クラブジュニアvsリトルハンド(黄色)
  バックにはリトルハンドの願いを込めた団旗 「育て未来の名選手」

最終順位です 

U-8(8歳以下)の部 
  1位 リトルハンド 2位 矢巾フェニックス 3位 ヴォルペ滝沢 3位 花巻クラブジュニア

U-10(10歳以下)の部
  1位 矢巾フェニックス 2位 花巻クラブジュニア 3位 リトルハンド 4位 ヴォルペ滝沢

小学校高学年男子の部
 1位 リトルハンド 2位 矢巾フェニックス 3位 花巻クラブジュニア 4位 ヴォルペ滝沢

小学校高学年女子の部
 1位 矢巾フェニックス 2位 花巻クラブジュニア 3位 リトルハンド 4位 ヴェルペ滝沢


リトルハンド高学年男子

リトルハンド高学年女子

リトルハンド 10歳以下の部(主に3〜4年生の男女)

リトルハンド 8歳以下の部(主に1〜2年生男女)



■ 男子ユース 3位決定戦 戦評  9月18日更新  

男子ユース アジア選手権 世界切符をかけた3位決定戦

    日 本 31−23(16ー9) バーレーン

大会最終日、世界選手権の出場権をかけて3位決定戦バーレーンと対戦した。

前半はバーレーンの強引な1対1からアウトカットインを狙う攻撃を、低い姿勢で外に押し出す6−0ディフェンスで応戦した。

トレーニングマッチでは手が首にかかったりカバーが遅れたりという反省から、山田・安倍・小澤を中心に集中して丁寧に対応した。

硬さが見られた立ち上がりであったが、前半10分過ぎから徐々にペースを掴み、伊舎堂・山田の速攻等で得点をあげた。

その後、退場者を出すものの練習通りの大きなクロスプレーを繰り返し、康本・入谷が的確に判断して得点を重ね、15分過ぎで9対3とリードを奪った。

攻撃ではバーレーンのハーフマンツーで動くトップディフェンスにリズムを狂わせられたが、牧野の積極的な1対1と狙い通りのサイド攻撃が決まり、前半を16対9で折り返した。

後半は、お互いに守り合いの展開が続き、守ったと思ったプレーがフリースローに戻されたり、早いタイミングでのオーバーステップやチャージングの笛を吹かれたりと我慢の時間帯が続いた。

セーフティーリードが奪えず、弱気になったところを連続して7mtcを与えたが、後半から登場したGK森脇が思い切った駆け引きで連続してシャットアウトし、後半の悪い流れを断ち切った。

終盤バーレーンは積極的なプレスディフェンスを仕掛けてきたが、小澤・安平らで足を止めず動き続け得点を重ねた。

安倍・伊舎堂の両エースも的確に時間を計算しながらチャンスメイクに徹し、ベンチ入りのメンバーも声を嗄らしながら最後まで仲間を盛り上げ31対23で勝利をものにした。

長期間に渡る慣れない環境での大会に、気力・体力が限界の中、悔しい連敗から世界選手権出場のプレッシャーをはね除け、チーム一丸となって最後まで頑張り抜いた選手達に敬意を表したい。


個人得点:
牧野8点、入谷5点、安倍、小澤4点、山田3点、伊舎堂、安平、大谷2点、 康本1点

最終順位
優勝:韓国  準優勝:カタール  3位:日本 4位:バーレーン 5位:クウェート  6位:イラク
    7位:イラン  8位:ヨルダン 9位:サウジアラビア

閉会式後、全員で表彰台 (中央韓国、左カタール、右日本)


■ ハンド男子ユース 無事帰国! 成田に到着して解散式を行い、それぞれが家路に向かう 9月17日18時更新
 
 たった今(9月17日18時00分)、内記ユース監督からお電話を頂戴しました。概要は以下の通りです。

 「無事、日本に到着し、解散式を行いそれぞれが家路につきました。日本からのたくさんの応援、ほんとうにありがとうございました。」
 「ホームページを見て、心を奮い立たせ、みんなで世界戦への切符を掴むことができました。」
 「ほんとうに、ありがとうございました」


 に続き、
 
 「今、東京駅まで来ましたが、東北新幹線が事故のため、止まっています。今晩中に盛岡に帰れればと思っています。」

 ということでした。
 内記先生、ほんとうにお疲れさまです。疲れている先生なのに、また足止めとはかわいそうですね。

■ 「ハンド男子 五輪世代が成長中 30年ぶり世界切符」   9月16日 7時更新
  男子ジュニアの活躍を伝える朝日新聞デジタル版
  

 
今朝、「ハンド男子」で「ユースの3位はどのように報じられているか?」を検索していたら、「男子ジュニアの記事」を見つけました。
  文章もですが、写真がとてもすてきなので、ぜひこちらをご覧下さい。
  2枚あります。1枚は徳田君のシュートシーン(朝日新聞に掲載された写真)、
  もう1枚は全員集合の写真で、みんなの笑顔がすてきです。
  写真は、写っている人に限り購入(or無償提供)できるようなので、
  男子ジュニアの親御さんは、朝日新聞に問い合わせをしてみて下さい。

 

■ ついに勝ちました! 男子ユースアジア選手権  9月16日 20時更新
 
  3位決定戦を制し、来年2015年のユース世界選手権の切符を手にしました!

 日 本 31−23(16ー9) バーレーン

 日付が変わって深夜になったというのに(笑)、各方面から、おめでとう!のメッセージを頂戴しているところです。0時12分更新
 ありがとうございます! 

 日本の勝利を伝える朝日新聞デジタル版
 

 「ハンド男子、3位で出場権獲得 アジア・ユース選手権」

  (共同通信の配信)

16日早朝、内記先生より頂戴した写真です。

今回は写真を大きなサイズで(だって、うれしいもの!)、名前入りで、(だってみんながアジアのヒーローだもの)を紹介します。


14番 入谷泰成(いりやたいせい) 藤代紫水高 
18番 山田信也(やまだしんや) 愛知高
10番 安倍竜之介(あべりゅうのすけ) リトルハンド卒→不来方高→国士舘大

7番 伊舎堂博武(いしゃどうひろむ) 興南高

15番 野村雄也(のむらゆうや) 千原台高
6番 小澤基(おざわもとき) 函館大有斗高
4番 康本侃二(やすもとかんじ) 藤代紫水高
10番 竜之介
14番 入谷泰成

バーレーン戦 ハーフタイム
中央 監督 内記徹(ないきとおる) 不来方高
背中半分 北林健治(きたばやしけんじ)コーチ 
立っている人
 4番 康本侃二
 8番 大谷由岐也(おおたにゆきや) 北陸高
11番 安平拓馬(やすひらたくま) 氷見高
3番 高橋拓也(たかはしたくや) 富岡高
17番 山本祐輝(やまもとゆうき) 浦和学院高
座っている人
13番 牧野イサム 愛知県立松蔭高
手前GK 袰屋竜流(ほろやたつる) 不来方高

表彰式でアジア第3位の表彰台です!キャプテンが持っているのは3位のトロフィーですね。みんな銅メダルもかけていますね。

岩手出身選手 キャプテン安倍竜之介 と GK 袰屋竜流の不来方組


岩手が誇るユース日本代表のメンバー

監 督  内記徹先生 
      ユース日本代表監督、初采配で、世界選手権出場切符獲得の重責を果たされました!
       昨年まで、ユース日本代表のコーチとして、ユースアジア選手権、ユース世界選手権(ハンガリー)を歴戦。
       不来方高校ハンド部出身で、実習できた母校に、翌年、初任佼として不来方高に赴任。以来、不来方一筋。の「ミスター不来方」。


キャプテン 安倍竜之介 
    7月にジュニアメンバーの佐藤ジャパンでカタール国際大会に出場、
     8月に約3週間、イラン・タブリーズでジュニアアジア選手権に出場 第3位獲得世界選手権出場 大会ベストセブン賞
     9月、ヨルダンでのユースアジア選手権でキャプテンに氏名され、エース45としてもその任を果たす(したか?)。

     内記先生とは、高校3年間、ご指導頂き、高2で全国選抜準優勝。高3で全国優勝2回(選抜、国体)を経験。
     高3で、キャプテンを務め、年間公式試合1敗(インターハイ3回戦)以外、無敗。(社会人も含めた東北総合選手権も優勝)
     
     中3でJOC岩手選抜第3位、JOCオリンピック有望選手賞(同時受賞は玉川君)。
     12月末の全日本総合選手権に日本協会アカデミー選抜の一員として中学生ながら高校、大学生に混じって出場を果たす。
     1回戦早大戦に勝利するも得点ならず。2回戦、琉球戦で中学生として史上最年少得点記録を達成。
     高1で「笑ってコラえて」(ハンド特集)に出演。     
     内記先生には、中1の強化練習会以来の師弟関係で、実に今年で7年間ずーと、変わらぬご指導を頂いています。
     「内記先生なくして竜之介なし」


ゴールキーパー 袰屋竜流
    今回、直前の練習試合のバーレーン戦で先発し、顔面にボールを当てられながらも、持ち前の技術と精神力で死守。
     新進気鋭のユース日本代表ゴールキーパー。不来方高3年。


 3位決定戦に勝った直後に撮影  歓喜の瞬間


   スタッフ 団長 志々場修二(ししばしゅうじ) 日本協会
         監督 内記徹(ないきとおる) 日本協会
         コーチ 北林健治(きたばやしけんじ) 日本協会         
         ドクター 大西信三(おおにししんぞう) 筑波大学付属病院 
         トレーナー 大岡恒雄(おおおかつねお) マッターホルンリハビリテーション病院

スタッフの先生方、
  ほんとうにありがとうございました!
    おめでとうございます!

そして、再び
(もう、この言葉しか出てこない!)
  世界への扉をこじあけて頂きました。
    本当に、ありがとうございました!
2014年のハンド男子ユース代表
 「若きハンドウォリアーズ」を紹介します


 <選手団名簿> 日本協会「男子ユースアジア選手権」より転載し引用
  
振り返って

 最後の試合の前後に、たくさんの方からメールを頂戴しました。ありがとうございました。

 今回のユースのメンバーの親御さんから、たくさんメールを頂戴しました。
 やはり親御さんたちは、息子が初めての中東での公式試合で、どうなっているのかわからず、ただただ不安と心配が募るという内容のものが多かったです。
 でも、(手前味噌で恐縮ですが)リトルハンドのHPを見て、状況がわかり、とても心強く感じたと言って頂きました。
  (内記先生、スタッフの皆様、お忙しい中、ありがとうございました。)
 
 最後の3位決定戦勝利では、その前の2戦を落としていて、また準決勝後の内記監督のコメント、
 「必死に戦いましたが、残り10分ではなされました。世界選手権の出場権をかけて、明後日バーレーンと対戦します。必死で頑張ります!」
 のコメントに現地の緊張感、必死さが伝わってきて、3位決定戦に勝利した瞬間、「思わず涙があふれた」というメールもありました。
 また、○○の父です。○○の母です。と自己紹介しながら、お互いに励まし合いました。

 また、ジュニアのメンバーの親御さんからも、たくさんメールを頂戴しました。
 「安倍ちゃん(=竜之介)が、出ているので、ジュニア同様応援しています!」というメールをたくさん、たくさん頂戴しました。
  ありがとうございました。ジャッパの皆様。(今度、もっとすてきな名前に改名しなくては。(爆笑))

 もちろん、日本協会の方々、地元岩手県協会の方々、全国の純粋にハンドを愛してやまない方々
 から、たくさんの激励メールを頂戴し、私も感動しております。(女子高生のみなさん!よかったですよ。)
 もちろん、あえてメールで連絡をしなくても、心で応援して下さった方は多くいらっしゃると思います。
 そういう方々にも、この機会に感謝を申し上げたい気持ちで一杯です。

           がんばれ、ニッポンのハンドボール!
 
追記2  16日夕刻のローカルテレビ テレビ岩手のスポーツニュースで、紹介があった模様です。写真を送って頂きました。
      

■ 世界切符まであと1勝(最終戦)に迫った男子ユースに応援メッセージ届く! 9月15日 23時更新

 いろんな方から、メールで、あるいはフェイスブックでの書き込み等で応援メッセージが届いています。
 一部ご紹介します。

男子ジュニアチームのスタッフT先生から
 
 「あと一勝。この一つを乗り越えるために内記JAPANの魂が一つになることを祈っています。」

男子ジュニアのご父兄の方から

 「(カタール戦)あと少しでしたね。残念! 
 「目指せ、三位!! ジャッパメンバー 一同応援してます!」
 ジャッパとは、未公認団体JHHPPA(=Japan Handball Junior Player's Parents Association)で、男子ジュニアの親の連絡会です。

現在、いわて国体のために奔走中のN先生(花巻市在住)から

  「東西対決を制して世界への切符を奪取して欲しいですね!」


不来方高校男子ハンド部 元父兄のKさんからは、

  「今度は絶対勝ってほしいですね!」


不来方高校女子ハンド部OG
(高校3年間、内記先生がクラス担任という幸せなクラス) 

 
 
 (昨夜、往年の「不来方女子ハンのジャージ」を全員持参して我が家を激励訪問)
  「がんばって下さい! 内記先生!!! がんばれ、選手の皆さん」
            

リトルハンド安倍
 いてもたってもいられず盛岡市にある古刹、小野松観音に必勝祈願をしてきました

 解説には、「丹誠をこらし、低頭礼拝(ていとうらいはい)の輩(やから)には、利益を施し給うこと、疑いなきものなり。」
 とあるのです。そこで、家にあった今年のジャパンのユニフォームを着て、低頭礼拝し、鐘をついてきました。

        

Kさん
   Youth JAPAN ☆☆☆ ナイスファイト!!p(^-^)q

背番号18番山田信也君のお母様から

  内記ジャパン!
  バーレーンに勝って、世界選手権の切符を掴みとって下さい!
  日本から、応援しています!

女性の方(高校生ハンドボール選手)

 こんばんは!
 いつもHP拝見させていただいてます。
 ハンドボールをしている高校生です。
 ユースジャパンの活躍をみて、いつも元気をもらってます(*^^*)
 ぜひ、三位決定戦も勝利し、世界選手権決めてください♪
 本当に応援しています。

関東のNさん 女性(高校生ハンドボール選手)

 関東でハンドボールしてます??
 いしゃどうだいすき。
 最高すぎる(笑)
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 男子ユースに応援メッセージを頂ける方は、メールでこちらまでお送り下さい。
       試合直前(日曜日の深夜)まで、受付致します。


 応援メッセージ宛先:
        リトルハンド安倍冨士男 littlehand@wind.ocn.ne.jp です。
--------------------------------------------------------

■ 男子ユース 試合時間決定! 決戦は今夜!  9月15日

 9月15日(月) 

  
3位決定戦  日本時間22時 (ヨルダン時間16時) 

    日 本 (B2位) vs バーレーン(A2位)

           
   決勝戦    ヨルダン時間 18時 日本時間 24時 カタール(A1位) vs 韓国(B1位)


■ 男子ユース アジア選手権 準決勝カタール戦の戦評と数点の写真


準決勝カタール戦 試合前のウォーミングアップ

試合前の両チーム紹介セレモニー

試合開始! ゴングは鳴らされた!でしょうか

ハーフタイムの戦術確認 この時点では2点差で日本リード

準決勝 カタール戦 戦評

決勝トーナメント準決勝は、ベンチ入りメンバー16人中15人が帰化選手で揃えるカタールと対戦した。

日本は今までの実績からポスト・サイド・カットインを許さない密集した6−0ディフェンスでカタールに挑んだ。

前半立ち上がりは、入谷・山田・康本・安倍・小澤らでエリア際を固め、相手のポストプレーに必死に対応した。

不運にも相手のミスプレーやリバウンドボールをポストに拾われ得点されたが、徐々に相手のプレーを読んでボールを獲得し、伊舎堂・康本・小澤らの速攻で得点した。

オフェンスでは、大型選手に対し速いボール回しと空いたスペースにポストを走らせチャンスを作り、田里の絶妙なコンビネーションで得点した。

狙い通りの展開が続き、前半20分までに8対4とリードを奪った。その後、相手の力強いロングシュートを立て続けて打ち込まれたが、牧野のシュートフェイントからのカットインや安倍の中央からのステップシュートが決まり、前半を13対11で折り返した。

後半もポストを中心に間を割らせないディフェンスを徹底し、仲村・袰屋の好セーブから入谷・大谷の得点につないだ。

田里・伊舎堂が負傷退場する中、メンバーを動かしながら、後半20分まで一進一退の攻防が続いた。その後、ディフェンスを中心にゲームを粘り強く進めたが、10mでコンタクトしたロングシュートや2人がかりで守りにいったプレーが押し込まれ連続失点を許した。

焦って攻撃したシュートも枠をとらえきれず、19対26で敗れた。アジアチャンピオンの夢が潰えた瞬間であったが、3位決定戦に向け世界選手権の出場権をかけてチーム一丸となって再チャレンジする。


個人得点:
  伊舎堂、牧野4点、  安倍、康本3点、 田里2点、 大谷、小澤、入谷1点 

 
■ JOC東北予選会結果 

最終順位
 男子 1位宮城(4勝) 2位岩手(3勝1敗) 3位青森(2勝2敗)  4位山形(1勝3敗) 5位秋田(4敗)
 女子 1位岩手(4勝) 2位秋田(3勝1敗) 3位山形(2勝2敗) 4位宮城(1勝3敗) 5位青森(4敗)

 ※ 太字は12月のJOC全国大会に出場権を獲得 (福島県は開催県のため予選なしで出場)
  岩手は男女ともに出場権を獲得しました。詳細スコアについては、岩手ハンドボール応援ページさんをご覧下さい。、


■ 速報 ハンドボール男子ユース 準決勝 カタール戦 負けた模様  9月14日 午前3時更新

日本時間 午前2時頃
 現地から入った情報では、負けた模様です。
 準決勝 日本 19 ー 26 カタール 

-----------------------------
追記します。
 
日本時間 午前7時 内記先生からメールを頂戴しました。

決勝トーナメント 準決勝第一試合
 
  日本 19(13−11、6−13)26 カタール
 
内記監督のコメント

「必死に戦いましたが、残り10分ではなされました。
世界選手権の出場権をかけて、明後日バーレーンと対戦します。
必死で頑張ります!」

-------------------------------
 このように、もう1つの準決勝 「韓国 対 バーレーン」では、韓国が勝ち、バーレーンが負けた模様です。
 準決勝に勝った韓国とカタールは、この時点で2015男子ユース世界選手権ロシア大会の切符を得たことになります。

 それで、最終日の試合は次のようになります。

  9月15日(月) 時間は未定
     3ー4位決定戦 日本 vs バーレーン
     決勝戦      韓国 vs カタール 

 さて、日本のハンドファンの皆様へ
 こうなったら、わたしたちも全力で応援するしかないですね。
 選手もスタッフも3週間も異国の地でがんばっています。
 わたしたちも応援、がんばろうではありませんか。
 世界選手権への出場枠は3ですので、明後日の3ー4位決定戦でぜひ勝って切符を手にしたい日本です。
 応援、よろしくお願い致します。

 がんばれ、NIPPON! 
  
   がんばれ、内記ジャパン!
  
   



■ 第39回 日本ハンドボールリーグ盛岡大会 ご案内

1 対戦チーム 
   男子:大崎電気(埼玉) 対 琉球コラソン(沖縄)
   女子:北國銀行(石川) 対 三重バイオレットアイリス(三重)

2 期日 2014年10月25日(土)
  10時 前座試合(県内スポーツ少年団交流試合)
  12時 女子試合
  14時 男子試合

3 場所 岩手県営体育館(盛岡市青山)
  駐車場は、県営運動公園も可能です

4 入場料 一般 前売り 2000円(当日2500円)
       中高生 1000円(当日1500円)
       小学生  500円(当日700円)

5 チケット申し込み
   「前売り券申し込み書」によりファックスににて申し込み
   (申込書は、岩手ハンドボール応援ページさんの冒頭のところにあります)

6 連絡先
    担当:谷藤節雄(たにふじせつお)
     TEL 090-1499-0627
     FAX 019−636−0905

7 日本リーグ花巻大会(予告)
  期日:2015年2月21日(土) 
  場所:花巻市総合体育館
  対戦カード: 13時 琉球コラソン 対 北陸電力
           15時 トヨタ自動車東日本 対 湧永製薬
  チケット情報は後日、ご案内予定


■ ハンドボール JOC東北予選会 仙台市体育館  9月14日更新

1日目の結果(宮城県ハンドボール協会さんから転載)

男女ともに、総当たりリーグ

男子 
山形 20(13−15、7−14)29 青森
宮城 24(9−8、15−10)18 秋田
岩手 26(15−10、11−6)16 青森
山形 47(25−11、22−13)24 秋田
岩手 20(12−11、8−14)25 宮城

女子
秋田 22(12−9、10−10)19 宮城
岩手 61(31−5、30−1)6 青森
宮城 16(7−12、9−17)29 山形
秋田 61(29ー4、32−3)7 青森
岩手 31(20ー14、11ー15)29 山形

 男子代表枠 2/5チーム 女子代表枠 3/5チーム

   がんばれ岩手!

■ ハンドボール男子ユース 韓国戦 戦評  9月14日更新

 予選リーグ 第3戦
  日本 33(18−15、15−21)36 韓国

戦評:

予選リーグ3戦目は宿敵韓国と対戦した。

ジュニア選手権でも悔しい思いをしているキャプテン安倍を中心に自分達が時代を変える思いで挑んだ一戦。

前半立ち上がりは、韓国の切れ味鋭いフェイントに、正確な方向付けとカバーを徹底した組織的な6−0ディフェンスで対応した。

1対1からのトリックプレーに引っ掛かる場面もあったが、中央を強く壁を作ってシュートをうまく打たせ、GK袰屋の好セーブを連発させた。

攻撃では韓国の3−3ディフェンスに安倍・伊舎堂の両フローターが果敢に1対1を仕掛け、相手の警告退場を誘った。

先に主導権を握った日本は、数的有利な状況から積極的にボールカットを狙ってミスを誘い、入谷・小澤の連続速攻で13分10対6とリードした。

その後日本の軽微なプッシングを連続して退場にされ、20分12対12の同点にされた。

韓国は4−2や6−0など、ディフェンスシステムに変化をつけて守りにきたが、引いたところを大谷・伊舎堂が豪快に上から打ち込み前半を18-15の3点リードで折り返した。

後半はパワープレーのチャンスでスタートしたが、代わって入った韓国のゴールキーパーに連続して好セーブに遭い、一気に同点に追いつかれた。

その後日本も韓国も選手を代えながら激しい攻防が続いたが、20分過ぎから韓国サウスポー7番の力強い1対1と的確なコンビネーションで失点を重ねリードを許した。

森脇の好セーブや安倍の強引な突破等で最後まで必死に追いすがったが、一歩及ばなかった。

非常に悔しい敗戦であるが、日本で応援してくださる方々のためにも、決勝トーナメントでの再チャレンジを誓った。
個人得点:

伊舎堂8点、安倍7点、大谷、入谷4点、田里、小澤、牧野3点、山田1点

惜しいです。もうちょっとのところで、韓国に土をつけられたのですが、、、。
志々場団長も、内記監督も、韓国にはしょっちゅう遠征しており、韓国ハンドのスタイルはよく知っている方ですからね。
この敗戦から、決勝Tでは、再戦して勝ち抜いてほしいものです。


今日は、ヨルダンのアンマン市街の紹介とけが人の報告です


滞在しているホテル 日本の国旗が見えます

ホテル周辺の町並み

町中のガソリンスタンド

スーパーマーケットの様子

練習中に怪我(骨折)をして手当を受けた清家卓也君
(宮崎県立延岡工業高3年)
 まさに中東!って感じですね。

 それしても、ここもアジアだから、アジア大陸って広いですね。


■ 9月12日付 岩手日報スポーツ欄  日本男子2連勝 ハンド・アジアユース

 

■ いよいよ、あさって(14日)からアジア最大のスポーツイベント「アジア大会 2014韓国仁川」  9月12日更新

いよいよ、明後日のサッカーから競技が開始されます。
ハンドボールもテレビ放映があるといいのですが、、、。(今のところ無いようです)

 TBSの「アジア大会 放送スケジュール」
 
  http://www.tbs.co.jp/asiangames/onair/

■ 明日からJOCジュニアオリンピックカップ東北予選会 宮城県仙台市体育館にて  9月12日更新

 明日13日〜14日まで2日間の日程で、宮城県仙台市体育館にてJOCの東北予選会が開催されます!
  男女ともに数多くのリトルハンドOB,OGが参戦します。
  がんばれ、岩手の子供達!
  がんばれ、リトルの卒団生!!

■ 男子ユースアジア選手権 予選最終順位と今後の試合日程  9月12日夕方更新

  A組 1位 カタール  2位 バーレーン  3位 クエート  4位 イラン  5位 サウジアラビア
   B組 1位 韓 国   2位 日 本     3位 イラク   4位 ヨルダン 

 よって、次のように決勝ラウンド、順位決定戦が決定しましたので、お知らせ致します。
 9月12日(金) 休息日


9月13日(土)

ヨルダン時間 日本時間    試   合
12時 18時  9ー10位決定戦  サウジ(A5位)  vs 
13時 19時  順位決定戦     クエート(A3位) vs  ヨルダン(B4位)
15時 21時  順位決定戦     イラク(B3位)   vs イラン(A4位)
17時 23時  準決勝 その1   カタール(A1位) vs 日本 (B2位)
19時 25時  準決勝 その2   韓 国 (B1位) vs バーレーン(A2位)

日本vsカタール戦の試合結果は、おそらく、夜半頃判明すると思います。
リトルハンドでも総力を結集して、現地情報をお届けするようがんばります!

この試合結果で、14日、15日の試合の組み合わせが決定します。また、決定次第、整理してお知らせします。

さて、ハンドフリークの皆様、これまで応援ほんとうにありがとうございました!
これまで、リトルハンドホームページだけでなく、フェイスブックを通じて、結果を報告し、応援をお願いしてきました。

皆様のおかげさまをもちまして、最初の目標である「予選リーグ突破」の念願は叶いました。ありがとうございました!

実際、予選リーグを突破するだけも、「相応の覚悟と度胸と強さ」がなければ、突破は叶いませんでした。
みなさまの、「勝てよ〜、勝てよ〜」、という願いが現地に、選手に、スタッフに通じたものと思います。

そして、また明日(土曜日)から、決勝ラウンド(準決勝から決勝、3位決定戦を含む)が始まります。
ハンドファンなら「悲願の2回連続、世界戦(すなわち、ワールドカップ)に出場させてみたい!」と思うのではないか、とおもいます。

当然、私たち岩手県人、並びに、選手の親一同、並びにジュニア代表の選手と親、そしてすべてのハンド関係者の皆様も、世界選手権に出せるのなら、出してみたい!!!
と思っているのであります。

そういう訳でありますから、決勝ラウンドもまた、ロシア行きの切符を掴むように、そして、内記ジャパンが掲げた「アジア大陸の王者になる!」という夢を
実現できるように、みんなで、応援して頂けませんでしょうか。
リトルハンドからも伏して、お願い申し上げます。よろしくお願いいたします!

さあ、がんばりましょう! ここからですよ。決勝ラウンドのスタートは!
韓国戦で一敗地にまみれたことは事実ではありますが、私たち男子ユース日本代表は、また再挑戦を続けていきますよ〜。
ソォーーーーレ! ニッポン!(チャチャチャ)

そう!内記ジャパンは、「不屈のライオン」です。
一敗地にナーバスになるようなチームではないのです!
アジア大陸王者を目指して、そして、世界選手権の切符をもぎ取るために、必死に戦う「チーム内記」なのです!
誰がなんと言おうと、百万の大軍を敵に回そうと、決してひるまない!あくまで勝ちにこだわるチームなのです!

みなさまの応援を、引き続きよろしくお願い致します!


 
がんばれ! ニッポン!

  
がんばれ! 内記ジャパン!

■ 速報 男子ユースアジア選手権 韓国戦 
  
  惜しい! 後半に逆転を許し3点差で惜敗           
9月12日 早朝更新 そして、夕方再更新


予選リーグ 第3戦
 日本 33(18−15、15−21)36 韓国


  早朝、届いた写真です。 (ですが、アップが夕方になってしまいました。すみませんでした)
 
    韓国戦 タイムアウトを取り、選手に作戦を確認し、指示を与える内記徹監督

試合前に購入しておいた補食

試合前のアップ タツル君が先輩の竜之介をいじめています!

試合前のアップの様子。今日は赤ユニフォーム

試合直前の選手紹介 赤日本vs白韓国

試合前の日本代表の円陣

試合前、スタッフと選手が心を一つに、内記監督、北林コーチ!


■ 男子ユースアジア選手権 ヨルダン戦 戦評 9月12日


アジア選手権2戦目は開催国ヨルダンと対戦した。

完全アウェイの状況を予想していたが、地元ヨルダンへの応援も少なく淡々とした雰囲気で試合がスタートした。

前半日本は、安倍・山田・大谷・野村で中央を厚く守るディフェンスでスタートした。

相手の100kgを超えるポストプレーヤーをいかに守るかが課題であったが、ボールへの積極的な駆け引きとポストを前に置かない戦術が機能し、立ち上がりから8連続得点をあげた。

攻撃ではサイド・ポストでの得点力不足が課題であったが、田里・牧野らでチャンスをつくり、野村・大谷で着実に得点を重ねた。

苛立ち始めたヨルダンは、野村のサイドシュートに肘で首に当たりにいくなど、大怪我寸前のプレーが続出した。

当然レットガードの判定ではあったが、一試合を通してシュート時に後ろから引っ張る引っ掛けるなど、危険に満ちたゲームであった。

選手は次戦の韓国戦を想定し、相手の攻撃に落ち着いて対応しチームがやるべきことを徹底した。

後半は、入谷・高橋・小澤・康本らでボールを中心にしたプレスディフェンスに切り替え、ゴールキーパー仲村の好送球で得点を量産した。

目標の26点差以上を達成したが、シュート精度などの課題が残る試合であった。

予選リーグ最終戦韓国戦に向け、意識を高めてBグループ1位を勝ち取れるよう、チーム一丸となって体制を整えていきたい。


個人得点:
牧野、入谷6点、 安平、小澤 5点、 大谷4点
康本、野村3点 伊舎堂、2点、安倍、高橋、田里、山田1点

■ 男子「ユース」アジア選手権 今晩決戦の時! 宿敵韓国戦 夜27時からスローオフ
  みなさまの応援の念波(「勝て〜」という念じる力」)を、よろしくお願いします!
  なお、念じる時は、ヨルダン方向の西方を向いて念じて頂ければ幸いです。(笑)    
 9月11日更新

もうリトルハンド安倍は寝不足でふらふらです。今朝、午前2時過ぎには現地から第一報が入りました。
今日は、明日の決戦に備えて小学生みたいに夜7時には寝て、試合開始の午前3時には起床して、
まず大会会場のヨルダン方向に向けて、二礼二拍手して身を清め、
ひたすら韓国戦の吉報を待ちたいと思います。
(サッカー日本代表の守護神は「ヤタガラス」という神道の神様です。)


最後に一声

がんばれ! 内記ジャパン!

   がんばれ! 北林コーチ!

    サポートをよろしくお願いします! 大岡トレーナー!

      何かあったら、一つよろしくお願いします! 大西ドクター!

        志々場団長 すべてをよろしくお願いします!
 

■ 男子「ジュニア」アジア選手権の躍進が朝日新聞に掲載! 9月11日更新

ユース(U19)が佳境に入っている時に、ジュニア(U21)の話題で、恐縮です。
混乱しないようにお願いします。

ユースとは?
19歳以下の選手で構成される日本を代表する選手です。
予選時点で1996年以降に生まれた選手であれば登録できます。(と、アジアハンドボール連盟の英文ページにしっかと書いてありました。)
ちなみに、竜之介と森君は、今回唯一の大学(1年)生ですが、誕生日が「早生まれ」で1月以降なので、1996年組となります。
竜之介は1月15日、森君は1月31日なので、あと数週間早く生まれていれば、今年のユースの参加資格はなかった訳です。(笑)


ジュニアとは?
21歳以下の選手で構成される日本を代表する選手です。
こちらの公式文書は見たことないですが、おそらくユースと同じく予選時で1998年以降に生まれたハンドボールプレーヤーで構成されます。
それで、今回の日本代表ジュニアの皆さんはほぼ「大学2年〜1年」ということになります。
蛇足ですが、男子と女子では、年齢カテゴリーが別のようです。

前置きはこのくらいにして、


朝日新聞夕刊(東京版9月11日)で、
ハンドボール ジュニアアジア選手権の躍進ぶり
が記事になりました!!!!


(教えて頂いたのは、「ハンドボール・日本代表ジュニアの親の会」
 略してジャッパ JHHPPA= Japan Handball Junior Player's Parents Association)の、とある北陸地方のメンバーから。
(青森の郷土料理にちなんで「ジャッパ汁」から命名してみました。笑)


新聞の見出しは 「ハンド 東京五輪世代 躍動!!!」
(泣けるじゃないですか。親たちはそんなこと、口ははばったくて、死んでも言えませんよ。笑)

さらに続けて
「世界ジュニア 30年ぶり出場へ」
(1985年のイタリア大会以来となっています。ずいぶん、世界スタンダードから遠ざかっていたんですね)

見出しが、
「育成に力、強豪と互角」


写真は、
「イランとの3位決定戦でシュートを放つ徳田!」
で、原田記者の署名入りで、田中キャプテン、徳田君(大会最終週選手)、滝川先生、近藤克彦団長の力強いコメント満載です。

販売店になくなる前に、お買い求め下さい。

なお、本日付(9月12日付)朝日朝刊には、さらに!!!
「仁川アジア大会前に あの闇を追う」
「もう中東の笛は響かない」

と題して、「中東の笛」を吹いたある審判(マジッド・コラード氏)の現在をルポしています。
ぜひ、こちらもご覧下さい。
なぜ、あんななことが起きたのでしょうか。そして、それに荷担した人々は今、どうしているのでしょうか?
「上下」の連載記事です。ぜひ、お読み下さい。

■ 男子ユースアジア選手権 韓国戦用モチベーションビデオ   9月11日 7時更新

 アルゼンチンの名門サッカーチーム「ボカ・ジュニアーズ」のU-15チームの試合前のミーティングです。
 キャプテンが「自分達の苦労と家族のために」と語っています。
 これを見て、内なる闘魂に火をつけて下さい。
  
  サッカーコラム速報「でろブロ」にジャンプします
  http://derorinkuma.com/video/60568
  
この動画、2年前のものらしいのですが、最近ネットで「熱い!」と話題になっているそうです。

■男子ユースアジア選手権 試合時間の変更です  9月11日 5時更新

9月11日(木曜日)

15:00〜  KUWAIT  −  KSA      日本時間21時 クエートvsサウジアラビア

17:00〜  JORDAN  −  IRAQ     日本時間23時 ヨルダンvsイラク

19:00〜  QATAR   −  BAHRAIN  日本時間25時 カタールvsバーレーン

21:00〜 JAPAN−KOREA 日本時間27時(12日午前3時頃) 日本vs韓国


日本時間で明日(12日)の午前3時から予選リーグB組のトップ同士の激突が始まります。
ぜひともライバル韓国に勝って、予選を1位通過したいものだと思います。


   がんばれ、ニッポン!

   がんばれ、内記ジャパン!

        韓国に負けるな!
  
 われらの目標は
    アジア大陸のチャンピオン!
 
       (地理学上の定義では、極東ロシアはアジア大陸だそうです。だから、でかいですね。)

■ 速報 男子ユースアジア選手権 
  予選リーグ第2戦 ヨルダン戦 圧勝しました! 
 
                                           9月11日 4時30分 更新

 予選リーグ 第2戦

 日本 38(20−3、18−8)11 ヨルダン
 
 「相手のラフプレーに耐えながら目標の26点差(韓国との得失点差)を目指して地道にプレーし続けた。
  明日の宿敵韓国に向けて最高の準備で臨みたい。」 (内記監督談話)

そうなんです! 内記ジャパンの目標は、2年前にコーチとして臨んだ第5回大会の準優勝という結果を
超えて、また新たな歴史を作ること、すなわち「アジアチャンピオン」になることなんです!

そのためには、いよいよ予選最後の試合、韓国戦に充分に準備を整えて臨んで下さい。

U-16などで戦ってきた経験のある選手の話では、「この世代の韓国も強い!」らしいです。

でも、日本も強いです。負けません。

それから、いつもですが、日本で応援して下さる皆様
ほんとうに、応援ありがとうございました!
明日も、引き続き韓国戦への応援、お願いいたします。

では、現地から送って頂いた「今日の写真」です。
文字だけでなく、やはり写真があると、ぐっと試合が身近に感じられますね。
応援のイメージが沸きます。
(ありがたいです。スタッフの皆様。)

試合会場 すごい!
まさか世界遺産(円形闘牛場)ではないでしょうね。(笑)

志々場団長から、試合前の訓示

試合前のロッカールーム
たっているのは、GKたつる君。座っているのは竜之介の岩手組

試合前のアップ風景
日本とまったく状況が違いますね。


■ 男子ユースアジア選手権 現地情報   9月9日更新

 がんばれ ナイキジャパン!

 (一応、説明しますと、岩手出身の日本代表監督の名前が内記先生で、ナイキ社の日本支店ではありませんので。笑)

 (いえね。一回使ってみたかったジョークです。寒)


バーレーンとの直前練習試合 


バーレーンとの直前練習試合

バーレーンとの直前練習試合

ホテルでの食事風景 バイキング形式ですね

左はお米ではないですかね。

電子レンジを現地で調達したとのこと。
ジュニアの時に知ったのですが、韓国は食材と道具を一式持ち込むようです。

現地練習風景 キャプテン竜之介

内記監督

選手に指示を与える内記監督

動きのチェックでしょうか?

GK陣。指導にあたるのは北林コーチ

やば。北林コーチのシュート、しかも相当スピードがある!

これは岩手の袰屋君。北林コーチのシュート決まっています

大会直前のテクニカルミーティング。各国の代表が勢揃い。
日本は右端に見えます。団長先生ですね。

カラフ審判長と日本のスタッフ

トワコリ副審判長と志々場団長、内記監督

韓国チームのヘッドコーチと志々場団長
おそらく北陸高時代に何度も遠征しているので旧知なのでしょう。


■ 男子ユースアジア選手権 イラク戦戦評  9月9日更新

           予選リーグ第1戦

 日本 32(15−14、17−8)22 イラク
    1勝                        1敗
「アジアチャンピオンになる!」という明確な目標を定め、アジア選手権が幕を開けた。

前半立ち上がりは、攻撃の主軸であるキャプテン安倍のロングシュートと伊舎堂のキレのあるフェイントシュートでスタートした。

イラクは情報と違って体格を生かしたパワフルな攻撃よりも、ボールを巧みに回して粘り強く攻めるチームであった。日本は手・足を動かした攻撃的な6−0ディフェンスでスタートしたが、タイミング良く切られたポストプレーや外角からのミドルシュートで失点した。

その後、ディフェンスリズムを作って速攻を仕掛けたが、伊舎堂の首にかかるカットインシュートが流されて逆速攻に持ち込まれるなど不運が続いた。

そこで、機動力を生かしクイックスタートを仕掛けるがミスが続き、前半13分4対8とリードを許した。しかし、タイムアウト後から伊舎堂の思い切りの良いミドルシュートが決まり、野村の絶妙なポストパスカットからの速攻などで得点につなげ、ゲームの主導権を取り戻した。

その後、お互いに退場者を出すものの安平の逆スピンシュートや牧野のカットインシュートで前半を15対14で折り返した。

後半はゴールキーパー袰屋を中心に山田・小澤・康本らでディフェンスが安定し、連続失点を許さなかった。
攻撃面でもサイド入谷・安平の技ありシュートや野村・小澤のスピードある速攻で得点を重ねた。

また、練習で徹底してきたボールをもらう前の動きが連動し、コンビネーション攻撃から清家のステップシュートが豪快に炸裂し、勝負を決めた。

山田・高橋が体を張ったプレーで獲得した7mtcを確実に大谷が決めるなどチーム一丸となってものにした初戦であった。


個人得点: 安倍4点 康本1点 田里1点 野村2点 伊舎堂7点 安平3点
        大谷3点 小沢1点 牧野5点 清家2点 入谷2点 山田1点

■リトルハンド団員用連絡です 
 15日は大会となります。よろしくお願いします。

 岩手県南秋季ハンドボール選手権大会 小学生部門のお知らせ
 1、期  日  平成26年9月15日(月・祝日)
 2、会  場  花巻市総合体育館 
 3、集合時間 8時30分 本館2階観客席 1〜6年生全員
 4、解散時刻 15時の予定
 5、持  物  シューズ 飲み物 タオル 昼食  
 6、注  意  つめは短く切ってくること ソックスは足首を保護する長さのものをはいてくること(スニーカーソックス禁止)
          お菓子は持ってこないこと

 7、タイムテーブル
 

会場   Aコート Bコート
時間  カテゴリー No 対戦 No 対戦
9:00〜 開会式
9:30〜 U-8  滝沢  VS  矢巾  a  花巻  VS リトル
10:00〜 U-10  2   リトル VS  花巻 b  矢巾  VS 滝沢
10:30〜 女子  矢巾  VS  滝沢 c  リトル VS 花巻
11:15〜 男子  4   リトル VS  滝沢 d  花巻  VS 矢巾
12:00〜 U-8  1勝者 VS a勝者 e  1敗者 VS a敗者 
12:30〜 U-10  2勝者 VS b勝者 f  2敗者 VS b敗者
13:00〜 女子  3勝者 VS c勝者 g  3敗者 VS c敗者
13:45〜 男子  4勝者 VS d勝者 h  4敗者 VS d敗者
  14:30〜 閉会式


■ 男子ユースアジア選手権の活躍を伝える岩手日報  9月8日

 

■ 男子ユースアジア選手権  初戦イラク戦の結果です  9月7日 5時更新

ヨルダンのアンマンで日本時間の昨夜から開幕したハンドボール男子ユースアジア選手権ですが、
さきほど、試合を終了し、現地アンマンから連絡が入りました。

予選リーグ第1戦

 日本 32(15−14、17−8)22 イラク
    1勝                        1敗

勝ちました!
NIPPON、初戦をものにしました!

内記先生、おめでとうございます!
内記ジャパンの記念すべき国際マッチ初勝利!
これから、どんどん勝利を重ねていって下さい!


選手の皆さんもよくやりました。
どんなに強いチームでも、初戦は緊張するものです。
ましてや先輩たちの偉業(前回、準優勝で世界選手権初出場)の
プレッシャーものしかかったのではないかと思います。

写真を数点、内記監督より送って頂きました。


試合前に働いているのは大岡トレーナーさん
18番は山田信也君(愛知)、7番は伊舎堂博武君(興南)ですね。

北林健治コーチと3番は高橋拓也君(富岡) コートのフィーリングの確認

アップの様子

試合前会場に入る選手たち
10番はキャプテンマークをまいてた竜之介、
6番は小沢基君(函館大有斗)、
12番はGK森脇龍(たつ)君(桜台)
試合直後 勝って喜ぶ日本チーム!
志々場(ししば)団長、内記監督の笑顔がすてきですね!!



何回見てもいい写真だから、 ええい!特別大サービス! でっかくしました。(笑)

 

さて、明日は本来、シリア戦だったのですが、シリアが直前に棄権したため、明日は試合がなくなりました。
よって、次戦は9月10日(水曜日)23時〜 ヨルダン戦です。

ヨルダン?? 地元ですね。やばいですね。完全にアウェー状態のなかでやるんですね。
会場は、首都アンマンですから、多くのハンドファンが詰めかけるでしょう。
中東諸国は、熱狂的なサッカーとハンドの国ですから、大騒ぎになるのではないでしょうか?
先月のジュニア(U21)の時は、イランのタブリーズという北方の都市で開催したにもかかわらず、
大騒ぎする熱狂的なイラン応援団もいたらしく、会場から閉め出されるというところまでエスカレートした模様です。
さて、ヨルダン応援団はどうでしょうか?

では、次戦も応援よろしくお願いします。

■ 男子ユースアジア選手権  いよいよ明日(土曜日)、初戦のイラク戦です!  9月6日更新

 みなさまの応援、よろしくお願いします。

 1つ訂正があります。
 昨日の時間表示間違っていました。
 ヨルダンの現地時間が17時ということは、日本は東にあるわけだから、減算じゃなくて、加算しないといけないことに
 昨夜、寝ている間に気がつきました。

 本日(土曜日)の、現地時間17時から、つまり日本時間23時からイラク戦となります。

 
結果は、夜中になりますね〜。吉報を待ちたいと思います。

■ 男子ユースアジア選手権                9月5日更新

  
 9月4日にヨルダンのナショナルチーム(フル代表)とのテストマッチで
  なんと、なんと! あろうことか! 1点差で勝利をつかみ取った模様です。 


 昨日、地元ヨルダンのユース(19歳以下)ではなくて、フル代表(ナショナルチームですよ!!!!)との
 テストマッチで勝利をものにした模様です。

 えらいぞ!日本! してやったり!

 日本 29 (14ー16、15−12) 28 ヨルダン

では、現地から届いたばかりのアツアツの戦評を読んでみましょう。(ココロのやけどに注意)

戦 評

 トレーニンングマッチ2戦目は
地元ヨルダンのナショナルチームと対戦した。

格上の相手ではあるが、前回のバーレーン戦の反省を生かしてチーム一丸となって粘り強く戦うことを約束し、
本番に向けて良い準備ができるように臨んだ。

前半立ち上がりは、大谷・安倍のロングシュートが相手のゴールキーパーの好セーブに阻まれ、好ペースが掴めなかった。

ディフェンスでも2mを超える大型サウスポーに中央から力強く打ち込まれ、前半10分4対7とリードを許した。

その後、田里・牧野らで粘り強く攻撃し、相手の退場を切っ掛けに野村・小澤の連続速攻で11対10と逆転に成功した。

その後もプレスディフェンスに切り替え、相手からボールを獲得しチャンスをつくるがテクニカルミスが続き、前半を14−16で折り返した。

後半は立ち上がりから高橋・入谷・清家等で、メンバー動かしながら相手の大型選手に積極的ディフェンスで挑み、後半5分逆転に成功した。

中盤は相手ポストプレヤーを守り切れず、連続して退場者を出すものの
今日一番積極的だった伊舎堂のキレのあるミドルシュートで流れを渡さなかった。

終盤も一進一退の攻防が続くが、ゴールキーパー森脇の好セーブや康本らの闘志あふれるプレーで試合を進め、29対28で勝利をものにした。

大会直前にしてチームの士気が高まるゲームであった。
個人得点  (所属と身長は、日本協会のデータをもとに安倍が入れたものです)

伊舎堂博武(興南高3年175p) 9点、 牧野イサム(愛知松蔭高3年 179p) 5点、 安倍竜之介(国士舘大1年 190p) 4点、 
小澤基(函館大有斗高3年 186p) 3点、  康本侃司(藤代紫水高3年 187p)、 田里亮稀(興南高3年 175p) 2点、
野村雄也(千原台高 182p)、山田信也(愛知高3年 187p) 1点 


■ 男子ユース(ヨルダン・アンマン)にいらっしゃる内記監督からメールを頂戴しました!  9月5日更新
 
選手の指導で、お忙しいのにありがとうございます
でも、わたしたち、日本にいる関係者は写真を見れてとても安心です。
ありがとうございます!


の1 飛行機での経由地アラブ首長国連邦のアブダビで乗り換え


左から  日本代表男子ユース監督 内記監督 (不来方高) 
      団長 志々場先生(日本協会 北陸高)
      コーチ 北林健治先生(都城工業高 元小林秀峰高) 

スタッフのご紹介 
 左端 トレーナー大岡恒雄先生(マッターホルンリハビリテーション病院)
 右端 ドクター 大西信三先生(筑波大学付属病院) 

2014年の男子ユース日本代表組です
シシバ先生、ちょっと傾いていますが、大丈夫です(と、思います)!
なにせ、「志々場連合」(北陸高校のTシャツのデザイン)で有名な先生です。

その2 日本代表組 長旅でも疲れを見せず(?)元気です!

なにせ、地中海の隣の砂漠国です。移動に24時間〜30時間 疲れますよね。
小生、若い頃、カリフォルニア州はサンディエゴ(メキシコ国境)に生徒引率で行った時には、
20時間の移動だけで疲れて気絶しましたもの。(生徒に介抱されました。)


その3 練習風景 まじか! 馬と一緒にハンドボール!?

ん〜。(ためいき)
隣国パレスチナはガザ地区の戦闘地域の子供たちの風景と見間違えました。

その4 朝の練習風景

海外遠征は思ったよりも、かなり過酷ですね。
馬と一緒にハンドしたり、駐車場で朝練したりと、、、。
モチベーションの維持はかなり大変だとおもいました。

その5 インドアの練習風景

この写真をみて、ホッとしました。
(それにしても、帰ったらご馳走食わせねばなるまいね。ユース親御さんの皆さん!笑)

その6 今日(9月5日)の練習風景と韓国チーム


ライバル韓国、強そうです。同じB組です。予選最終日に激突です。
でも、日本も強いです。負けません。絶対に。


■ 男子ユース日本代表 バーレーンとテストマッチ 
   日本協会に戦評が掲載されました(続報)          
9月5日更新


 9月2日(火)に行った直前マッチの詳報が入りましたので、お伝えします。
 まず、スコアから。(小生のが1点、ずれていました。お詫びとともに訂正いたします)

   
日本 27 (14−14、13−14) 28 バーレーン

戦 評  (日本協会様より転載させて頂きました)

無事現地入りし、同日に入国したバーレーン代表とトレーニングマッチを行った。

 スタートは安倍・田里・伊舎堂・大谷・小澤・山田・GK袰屋の練習どおりメンバーで臨んだ。

前半立ち上がりは、緊張からか足が全く動かずディフェンスが機能しなかったが、アジアジュニアを経験している安倍の3連続得点でスタートした。

相手のタイムアウト利用して、中央を厚めに外に追い込むディフェンスに修正したが、相手の粘り強い1対1に押し込まれて失点を重ねた。

GK袰屋の顔面セーブ
や田里の負傷退場で試合の流れを掴めずにいたが、途中出場した牧野のカットイン等で前半を14−14の同点で折り返した。

 後半は入谷・森、等でディフェンスを固めて速攻つなげる展開を狙ったが、中央からロングシュートを打ち込まれたり、守りに行った手が首にかかり退場者を重ねたりする時間帯が続いた。

攻撃でも安倍に一層マークが厚くなり、連続得点のチャンスを生かしきれなかった。残り90秒、26対28からタイムアウトを取り同点終了を狙ったが、相手の1分以上の攻撃にボールを奪えず試合終了。

 本来の力を出し切れない悔しい敗戦であった。選手は、日本とのレフリングの違いや相手の負傷理由での遅延行為に苛立ち見せたが、初めての経験を真摯に受け止め謙虚な姿勢でアジアを勝ち抜く決意を示した。
個人得点  安倍・伊舎堂:8点、牧野:5点、田里・小澤:2点、大谷・入谷:1点



■ 男子ユース日本代表 ヨルダンのアンマンに到着し練習開始   9月3日更新

  
  練習会場のスポーツパレス

  
   元気なユースメンバー(真ん中は藤代紫水の侃二君ですね)

  
  現地は水事情が悪く、大量に飲料水を確保したとのこと。一人、6本を確保。
   確かにヨルダンは砂漠の国だし、日本は実は「蛇口ひねっておいしい水が出る」世界中でも希有な国です。

■ 本日(9月2日)男子ユースのテレビ放送あります!
   きょうの夕方6時15分からのニュースプラス1(テレビ岩手)は
   アスリート白書 ハンドボール男子ユースアジア選手権 の特集です。
   是非ご覧下さい!

    

    

   

■ 男子ユース(U-19)日本代表チーム 昨日ヨルダンに向けて出発  9月1日更新
 
 男子ユースU-19日本代表ですが、味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿を行った後、
  昨日(8月31日)の夕方に日本を出発しました。

 

■ ヨルダンって、どこですか?
現在、紛争が起きているイスラエルの隣国です。
イスラエルもシリアもイラクも紛争が起きているので、ちょっと治安が心配です。

 
 
 世界遺産のペトラです。インディージョーンズ「最後の聖戦」のロケ地として有名です。
 

■リトルハンド団員用連絡です
  9月の活動予定 
  小学生の部 
   9月 5日(日) お休み 体育館使用不可のため
   9月15日(祝) 県内スポ少の大会予定
             ※大会がない場合は14日(日)に練習を行います
              決まり次第ホームページでお知らせします
   9月21日(日) 1〜4年生  9時〜10時30分
             5〜6年生 10時35分〜13時
   9月28日(日) 1〜4年生  9時〜10時30分
             5〜6年生 10時35分〜13時

  中学生の部
   9月 2日(火) 19時〜21時
   9月 9日(火) 19時〜21時
   9月16日(火) 19時〜21時
   9月23日(火) お休み
   9月30日(火) 19時〜21時

■ アンニョンハセヨ! 韓国の親御さんへ
  みなさんの息子たち、娘たちは日本の岩手で活躍していますよ!

  

(岩手日報スポーツ面より転載)

日韓中スポーツ交流1日目の韓国の結果


日韓中スポーツ交流2日目の韓国の結果


■ ニイハオ! 中国選手の親御さんたちへ
  みなさんの息子たち、娘たちは日本の岩手で活躍していますよ!

  

日韓中スポーツ交流1日目の中国の結果


日韓中スポーツ交流2日目の中国の結果

■ リトルハンド出身 錦織新(にしきおり・あらた)選手(ソニー所属) 女子日本代表入り
  9月19日から韓国仁川で開催されるアジア大会に出場!
  がんばれ、あらた選手!
 

  
   8月26日岩手日報 スポーツ欄


■ リトルハンド団員連絡掲示板

 リトルハンドの小中学生団員、および保護者の方、OBの方に連絡します。
 先週から今週にかけて、いろんな動きがありました。

1 8月中の練習は、小中学生ともに予定通りです。(プリントで連絡済みですが、念のため)

2 NTSの小学生部門には、リトルハンドから村松拓海君(6年)と古澤美央さん(6年)を派遣します。
  今週の土曜日、花巻総合体育館です。東北のトップ小学生選手と競い合ってきて下さい。

3 コーチの渡部健太郎さん(通称ジャイさん、一部からはジョイさん)が、今週限りでコーチを退任致します。
  今日の小学生部門の練習と、今度の中学生部門の練習が最後となります。
  (仕事の関係で、盛岡を離れることになりました。)
  (お世話になった小中学生は、きちんと感謝とお別れの挨拶をして下さいね。)
  渡部さんは、お父さんとともに親子2代で、小学生ハンドや松園中学校や某高校コーチとして岩手のハンド界をもり立てて下さいました。
  ほんとうに、今までありがとうございました。
  岩手のハンド界に、関係の方々が多いと思いますので、ご連絡致します。
  (とくに、全中に出場した松園中の竜之介世代!)

4 コーチの持丸慎太郎さん(通称モッチさん)のお母様が、今週ご逝去されました。
  謹んで、ご冥福をお祈り致します。
  持丸さんは、リトルハンドのみならず、これまで城西中学校でコーチを務めておりました。
  それで、関係する小学生団員、中学生団員、
  そして中学、高校、大学、実業団の各界で活躍する卒団生にも、この場で連絡したいと思います。


■ 3時間のマラニックに出かけました!

土曜日がぽっかり休日になったため、マラニック(マラソン+ピクニック)に出かけてきました。
午前10時に出発し、午後1時に戻りました。(一応ね。自力じゃないんです。戻りは。)

  
 出発前に自宅で。
 この後、車じゃなくて、ランニングで盛岡近郊の「一人ピクニック」に。
 予定ではほぼ30キロ、3時間〜4時間ほどの計画で出発!
 背中に飲料水と補食とお金とケータイを入れて、万全です。

 
 JR山田線の米内駅を通過して、お気に入りの米内川沿いの廃道ランニング。
 遠くに見えるのは、山田線の鉄橋。ものすごく増水していました。
 20年前ならカヌーでよく下ったものですが、今は脇道をとぼとぼランニング。
 10年後はウォーキングで川下り。
 20年後は、車いすで川下り。年代に合わせて楽しみたいものです。(笑)

 
 1年ぶりにトレイルランできた岩山(いわやま)公園の展望台。
 盛岡市内を一望できます。遠くに見えるのは、岩手山。
 登る途中で、サンバイザーから滝のように汗が、、、。
 ここに来るまで、すでに2時間のラン。気絶寸前。
 ペットボトルを2本飲み干し、家路に向かってラン再開。
 しかし、、、。ラン開始後3時間目で熱中症の傾向が出てきたので(頭痛がしてきたので)断念。
 自宅まであと1時間の上り坂ランを残し、妻に車で回収を依頼し、粗大ゴミのように回収される。オワリ。

■ 日韓中ジュニア交流競技会 岩手大会   競技日程

   ハンドボール競技は、25日(月)〜27日(水)まで、花巻市総合体育館にて。

   なお、ハンド競技の組み合わせとタイムテーブルは、
   岩手応援ページさんに掲載されていますので、ご確認下さい。

   

■ 日韓中ジュニア交流競技会 岩手大会  ハンドボール競技 日本代表選手団
 
      

■ 日韓中ジュニア交流競技会 岩手大会 ハンドボール競技  開催地 岩手県選手団

     

 
リトルハンド出身選手は、
 男子 佐藤夢良(ゆら)君、村木弘人君(不来方高3年)、富樫侑也君(不来方高2年)
     佐々木康史郎君(盛岡一高3年) 
 女子 佐々木遙美さん(不来方高3年)、遠藤美月さん(盛岡白百合学園高3年)
 
 そして!
 リトルハンドを20年以上前に創設した長野和樹先生(盛岡商高)が男子監督を務めます。

 がんばれニッポン! がんばれ岩手!
 がんばれリトルの先輩たち!

■ 男子ジュニア アジア選手権 最終戦のイラン戦の戦評が掲載されました。
   日本協会さまより、転載致しました。

3位決定戦   日本 33 (16-16, 17-16) 32 イラン
           A2位           B2位

戦評

 世界選手権に向けた大一番、30年の扉をこじ開けようとチームが一つになって臨んだ一戦。スタート、日本のチェンジミスを突かれ右サイド、ロングを決められる、日本は、田中のカットイン藤のロング岡松のサイドで応戦。しかし、流れを掴んだのはイラン。日本のミスを速攻に繋げ、3−7とリードを広げられる。中盤、エース徳田と交代して入った今野の活躍により流れを引き戻す。日本DFの足が動き始め、柿崎の好セーブから徳田、藤、 庄子、川島の連続ゴールで振り出しに戻し前半を16−16の同点で折り返す。

 ハーフタイムで利き手側を足で守ることを徹底して悲願の世界選手権に執念を燃やす。後半、徳田の速攻、藤のロング 川島のサイドで3点のリードを奪い、一気に行くかと見えたがイランのセンターに利き手側からブラインドシュートを何度も 決められる。5:1DFや変形、選手を変えるなど対応するが遂に2点リードを奪われてしまう。

 前半の最後のメンバーに戻し玉川の速攻、川島のサイドなどで再び逆転。残り1分、イランボール。最後の力を絞り切り、執念のDF、イランのシュートが枠を外し歓喜の勝利となり、選手スタッフがコートになだれ込み喜びを爆発させた。

 うなだれるイラン選手に肩を貸す日本の主将田中に真のスポーツマンシップを感じた。また、挨拶後に自チームのベンチを清掃する日本選手達を見て、大会関係者からお褒めの言葉を頂いた。最後にメンバー外の瀧澤を胴上げする選手達を見て、思いやりのある選手に育てた親御さんに感謝を申し上げたい。

なお、徳田新之介選手がMVP、安倍竜之介選手がベスト7に選ばれた。

個人得点  徳田:11点、川島・藤:6点、田中:4点、庄子・今野:2点、岡松・玉川:1点

 いや〜。ジュニアメンバーのお父さん、お母さんたちはきっと、最終段の太字の部分を見て、
 世界選手権出場の喜びに加えて、さらに感動が2倍になったのではないでしょうか。

 それにしても、試合の最終局面は胃が痛くなる試合だったんですね。2点もリードされていたのを逆転し、
 さらに最終1分を執念で守り切ったのですね。ほんと、きわどい試合だったんですね。

 よく、勝利をつかみ取り、ブラジル世界大会への切符をつかんだと思います。
 選手、スタッフの皆様、あらためて、健闘をたたえたいと思います。

 日本のために、よくやってくれました! ありがとうございました!


最終順位
 優勝:カタール 
 2位:韓国 
 3位:日本   (3位まで来年の世界選手権に出場)
 4位:イラン 
 5位:サウジアラビア 
 6位:クウェート 
 7位:シリア 
 8位:イラク 
 9位:バーレーン 
 10位:ウズベキスタン 
 11位:オマーン

  日本代表は1985年に出場して以来、
  
30年振りの男子ジュニア世界選手権出場だそうです! 

 
■ ハンドボール 第6回男子ユース(19歳以下日本代表)アジア選手権
   監督に、内記徹先生(不来方高男子監督)に就任、
   選手に袰屋竜流(ほろや・たつる)君(不来方高3年)と
   安倍竜之介(不来方高→国士舘大1年)が選出

2014年8月22日岩手日報スポーツ欄の記事によりますと、
GKの袰屋君は、ユース初選出ですが、たしか、アンダー16日本代表には選出されていたと思います。

内記先生は、一昨年からユース日本代表チームのコーチを務めていらっしゃいます。
おととしのアジア選手権で2位となり、昨年の世界選手権出場(ハンガリー・ブダベスト)に導きました。

安倍竜之介は、アンダー16,アンダー19(ユース)、アンダー21(ジュニア)とハンド渡世を進んで来ました。
おととしから昨年までのアンダー19(ユース)のメンバーとして、アジア選手権2位、世界選手権出場を果たし、
欧州の強豪と対戦。

今年、そのアンダー19のメンバーがそろって、アンダー21となり、今月、イランで開催された男子アジア選手権で3位となり、
来年のブラジルでのジュニア世界選手権の出場権を獲得しました。

それでアジア選手権がユースとジュニアで重なった今年、内記監督との目標(2回連続世界選手権出場)を果たすべく、
内記ジャパンに期待を込めて招集されました。
 年齢も、早生まれで19歳のため、今年のジュニアのメンバーで唯一ユースとのかけもち出場となりました。

それでイランから帰国の途中で、ジュニアのメンバーからは、
「絶対に韓国には勝ってほしい」「ぜひ世界選手権出場をもぎとってきてくれ」と激励された模様です。

今月28日からNTCで最終合宿を行い、31日にはヨルダンに向けて出発する模様です。
大会は9月6日から9月15日まで、ヨルダンのアンマンです。

情報が入りましたら、また当ホームページでアップして行きたいと思います。

岩手の皆様、全国のハンドファンの皆様、
そして不来方高校の在校生、OBの皆様、男子ジュニアの皆様
応援、よろしくお願い致します。


 

■ 男子ジュニア アジア選手権 日本対イランのハイライト動画 見られます 8月21日更新

 3位決定戦 日本vsイラン
 http://video.varzesh3.com/video/%D8%A7%DB%8C%D8%B1%D8%A7%D9%86-32-33-%DA%98%D8%A7%D9%BE%D9%86/
 

■ 男子ジュニア 8月16日 夕刻成田帰国   8月16日更新

迎えに行ったご父兄の方から送って頂きました。


■ 男子ジュニアを報じる時事通信(まとめ)   8月16日更新

  日本は3位=ハンドボール男子 8月14日

  日本は3位決定戦へ=ハンドボール男子 8月13日

  日本、準決勝へ=ハンドボール男子 8月12日


■ 男子ジュニア(U-21)アジア選手権大会 個人表彰発表される!  
8月16日更新
 
   
大会MVPに徳田新之介君が選出!
  ベスト7に、安倍竜之介が選出!

 詳細は、次の通り。
 MVP   徳田 新之介 (日本18)
 ベスト7 Amir DENGUIR  (QAT17)
       Pouya Norouzinezhad  (IRI7)
       Tae Hyun HA  (KOR33)
       AL-SALEM  (KSA57)
       安倍 竜之介  (日本11)
       Jaeseo lim  (KOR22)
        Yusuf RASHED  (QAT1)
 


18番 徳田新之介君(筑波大)
13番 屋比久浩之君 (日体大)

左端 西山尚希君 (早稲田大)
11番 安倍竜之介(リトルハンド/国士舘大)
右端 藤勢流(ふじ・せな)君 (日体大)
藤君は、山形県尾花沢スポーツ少年団出身です!

■ 男子ジュニア(U-21) アジア選手権 岩手日報朝刊   8月16日更新

   

■ 男子ジュニア(U-21) アジア選手権  8月15日更新

試合終了後のミーティングを終えて、勝利を喜ぶ選手たち



■ 男子ジュニア(U-21) アジア選手権 
  「安倍竜の韓国戦ノータイムフリースロー動画」  
8月15日更新

 
竜之介の放った韓国戦でのノータイムフリースロー
 14.5mの距離から、韓国DFの壁を越えてゴールに突き刺さり、得点!
 この得点で、前半を11−14で折り返すことができ、後半の逆転に望みをつなぐ!、です。

 8月12日の韓国戦の戦評も併せて、お読み下さい。

  2014815korea.mp4 へのリンク

■ 男子ジュニア(U-21) アジア選手権 速報!  8月14日更新 22時10分!

 
日本、3位決定戦で、地元イランに1点差で劇的な勝利!
 ついに、不可能を可能にしました!
 日本、男子ジュニア(U−21)は、 
 来夏、ブラジルで開催される世界選手権の出場権を獲得しました!


  詳細は、入手でき次第お伝えします!!!!!!!

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 第2報です。
 スコアは、
日本32(16−16、17−16)31イラン

 です。
 (ん〜。これは打ち合いになりましたね。えらい、こっちゃ。心臓がいくつあっても足りないわ。)

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 第3報です。これは親としての感謝の気持ちです。

  近森克彦団長、佐藤壮一郎監督、滝川一徳コーチ、吉村晃コーチ、有田忍ドクター、島俊也トレーナー
  
 スタッフのみなさん、ほんとうにありがとうございました。
 よく息子たちを導いて下さいました。
 親でさえ、よく導くことが困難なこの時代、ハンドボールを通じて、人生修行をさせて頂きとても感謝しております。
 ましてや、勝利の切符まで手にできるとは、、、。感謝に耐えません。

 そして、選手のみなさん!
 背番号1の柿崎君から、背番号27の楳木君まで19名の選手のみなさん、ほんとうにご苦労さまでした。
 君たちは、ほんとうに素晴らしい! よくやったね。!

 2年前のユースの時も死闘を繰り広げ、アジアで準優勝を収め、昨年のユース世界選手権(ハンガリー、ブタペスト)に、
 史上初めて参加できましたね。
 もう1つ階級が上がって、しんどいことも多かったと思います。
 よく勝ち抜きました。ほめてあげたいです!
 みんな、うちに泊まりに来たら、三陸のお寿司をごちそうしたい気持ちです。

 ここでねぎらい言葉を1つ贈ります。

 "人生における大きな喜びは、
  「君にはできない」と世間が言うことを
  やってのけることである。"


                                               ウォルター・バジョット(経済学者)
  よくやりました! 

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 第4報です!
 ここまでの道のりをまとめました。日本協会の戦評を転載させて頂きました。(日本協会様、よろしくお願い致します)

8月3日(日)

日本 18 ( 8-12, 10-14) 26 カタール
   1敗            1勝


戦評
 悲願の世界選手権出場に向け、アジア選手権の開幕戦。日本のスピードを爆発させ、勝利したいところ。
スタートは、不用意に前に詰めスペースを突かれ、間を割られて7mやポストなどで0−2とされる。藤のロング、
屋比久のサイドシュートで同点とすると、日本DFが相手の利き手側にプレッシャーをかけ、またカタールDFも両
BPを高く守りロースコアーの展開となる。終盤、日本はミスが続き、カタールに確実にシュートを決められ8−12で
前半を折り返す
 後半、日本はロングを相手ゴールキーパーに連続で阻止され、逆に相手のクロス攻撃からロングシュートを
決められ、苦しい展開となる。川島の速攻からの連続得点で巻き返しを図るも、流れを掴む場面でシュート外し、点差
を縮めることができない。最後、西山のロングシュートが連続で決まるが、時遅く、開幕戦を痛い黒星でスタートとした。
 次のサウジ戦にチーム一丸で勝利し、世界選手権に望みをつなげたい。
  
個人得点  川島:6点、徳田:3点、玉川・屋比久・西山:2点、藤・今野・堀:1点
 
8月5日(火)

日本 33 (14-10, 19-17) 27 サウジアラビア   
  1勝1敗              1勝1敗

 
戦評

 開幕戦の黒星スタートを引きずらないように状況が悪い時こそ、明るく楽しく元気よくチームJAPANを合言葉
に練習し、勝負のサウジ戦に臨むスタート、サウジのパスミス、日本も連続ミスで主導権を握れない、均衡を破った
のは藤のランニングシュート続いて田中のロングも炸裂2−0とする。サウジもポジションチェンジプレーから広い
スペースを作り粘り強く攻め3−3と互角な展開。一進一退の攻防が続く均衡を破ったのは、ラスト10分堀、徳田、
西山のゴールで前半4点差で折り返す。
 後半、スタートは徳田、玉川の速攻・ポストなどで6点差とする。サウジも日本のミスから速攻、ロングを決め3点差
に追いつく、流れが相手に傾きかけたところを川島のパスカットから流れを引き戻す。DFは、粘っこく守るもロング
シュートを簡単に決められ、3点差を離せない。最後、相手の息の根をエース藤の強烈なロングが決まり勝負あった。
ベンチメンバー全員が出場し、役割を果たす活躍を見せ、大会1勝目を上げた。リーグ残り3戦を気を引き締めて戦う。

個人得点  徳田:藤:7点、川島・田中:4点、屋比久:3点、庄子・玉川:2点、岡松・安倍・堀・西山:1点)
8月7日(木)

日本 35 (15-10, 20-13) 23 シリア
 2勝1敗           2敗1分

 

戦評
 第3戦、国際試合で一番心身ともに疲れがたまるゲームスタート。いきなりシリア右BPのカットインを決められる
日本も徳田の速攻で同点。シリア、日本ともイージミスでお互いに抜け出すことが出来ない。均衡を破ったのは
将来、期待のエース安部のカットイン、ロングと中盤に5点を叩きだす。相手に退場者が出たところを徳田、田中、
川島、藤の連続ゴールで前半15−10で折り返す。
 ハーフで近森団長のアドバイスから落ち着きを取り戻し、玉川のポスト、藤のロング、岡松のサイドなどの連続
ゴールで後半の10分で10点差をつける。交代したメンバーも今野、庄子、堀の速攻で攻撃の手を緩めることなく、
セーフティーリードを守る。相手も諦めることなく、苦し紛れのロングを叩き込んでくるが、相手の息の根を止めたの
が、この日、絶好調の安部は遠い距離からのロングシュートを3本叩き込み試合を決めた。
 前半のイージミスと後半、中盤からの集中力の持続を意識し、予選ラウンド残り2戦を内容の良い形で終わり、
決勝ラウンドに進めるように取り組んでゆきたい。

個人得点  安倍:10点、徳田:6点、藤:5点、、田中:3点、川島・岡松・玉川・堀:2点、庄子・今野・楳木:1点
8月9日(土)

日本 31 (17-12, 14- 7) 19 ウズベキスタン
   3勝1敗            1勝3敗

 

戦評

 予選リーグ残り2戦。準決勝進出に向け負けの許されない状況下,チーム一丸となって臨んだウズベキスタン戦。
開始から攻撃的6−0DFが機能し得意の速攻で徳田,藤が得点。前半中盤からシュートミスが続き,内容では
相手を圧倒するも思うように点差が開かず17−12で前半を終える。
 ハーフタイムで国際試合に向かうハートを入れ直し後半戦に突入。DFで積極的に守り,相手攻撃の芽を摘み,
得意の速攻から田中,屋比久が加点。後半15分間で2失点と勝利を決定づけた日本は,その後も攻撃の手を
緩めず,庄子,楳木,安倍らが活躍。GK西出の集中力も冴え31−19で相手を圧倒した。予選リーグ残り1試合。
勝負の準決勝に向け,上り調子でいけるよう良い準備がしたい。

個人得点  徳田:7点、藤:5点、田中・安倍・屋比久:4点、庄子・玉川:2点、川島・今野・楳木:1点
8月11日(月)

日本 38 (19- 6, 19- 6) 12 オマーン
  4勝1敗             4敗1分

 

戦評

 大事なサウジ戦を勝利してから、完勝ができていないチームジャパン。滝川コーチが合流し、メンバー全員揃った
状態で会心な勝利をしたいところ。
 スタート、日本6:0DFの詰め過ぎたところに、オマーンにサイドシュートを決められ先制点を許す。日本も負けじと
エース藤のカットインシュートで同点。流れを掴んだのは、徳田の速攻、ロング、藤のロング、両BPの活躍で8−3
とする。終盤からは、屋比久、今野、安倍の連続速攻で前半19−6と大差となる。
 後半も気を引き締め、岡松の速攻、川島のロング、玉川の速攻で攻撃の手を緩めることなく、中盤で28−8となる。
交代した選手達も庄子のロング、堀、服部のサイドシュート、楳木のポストシュートなどで加点する。DFも最後まで
気を抜くことなく守り、角度のないサイドシュートを坂井がシャットアウトして38−12と快勝した。
明日、韓国戦に勝って世界選手権を決めたい。

個人得点  徳田:8点、藤・安倍:5点、今野:4点、庄子・屋比久・堀:3点、岡松・楳木:2点、川島・玉川・服部:1点
8月12日(火)

準決勝  
日本 25 (11-14, 14-18) 32 韓国   
  A2位             B1位

 
戦評

 宿命の日韓戦、勝てば世界選手権出場が決まる一戦。韓国の3:2:1DFをいかに崩すかがポイントであった。
スタート、韓国エースのロングシュートをシャットアウト。日本は、ダブルポストでノーマークを作るも決まらず、
次の韓国のロングもシャットアウトしたが、日本速攻のチャンスをミスで先取点を奪えない。韓国の3:2:1DFに
リズムが掴めず、ミスが続き、韓国に速攻、ロングを決められ、6点差となる。日本たまらずタイムアウトを取り、
その後、徳田7MT、田中のロングで落ち着きを取り戻す。中盤、安倍カットイン、屋比久のサイドシュートなどで
点差を縮め、前半ノータイムスローを安倍が叩き込み11−14と後半に望みをつなげる。
 ハーフタイムで攻撃の徹底をし、後半へ安倍の速攻、田中のロング、カットイン、庄子の速攻で2点差とする。
韓国もコンビネーションプレーで追い付かせない。流れを掴むシュートを外し、ジリジリと点差が離れる。最後、
DFを仕掛けて川島・今野らが得点をするも、スペースを上手くつかれ、失点を抑えられず、敗戦。
 次のイランとの最終戦にチーム一丸で勝利し、世界選手権のキップをとる。

個人得点  田中・安倍:6点、徳田:5点、川島:4点、今野:2点、玉川・屋比久:1点
 
8月14日(木)

 世界選手権出場権を賭けた、3位決定戦

 日本 32 (16−16、17−16) 31 イラン
  
  1点差の勝利!
   これは続報でお伝えします。こうご期待!


■ 男子ジュニア(U-21) アジア選手権 今日は(も)負けられない試合 8月14日更新
 
準決勝の敗戦を伝える8月14日岩手日報朝刊です。
  イランとの3位決定試合が大事だと伝えています。
  そっか、勝てば来年の世界ジュニア選手権はブラジルなんですね。
  地球の裏側! 行ってみたい!

  さて、今日の試合は、日本時間の7時30分頃スローオフです!

 
8月14日(木) 17時30分から3位決定戦!

   日本 vs イラン

 会場国イランは、応援を総動員する模様です。
 昨日の準決勝イランvsカタールでは、
 大盛り上がりのイラン応援団は、過激すぎて逮捕者が出たとの情報。

 今日のSAMURAI JAPANは、完全にアウェー状態。

 それでも、勝ちに行くのが、ニッポンです。
 がんばれ、ニッポン!
 最後の試合に最後の一滴まで力を振り絞れ!

 



イランのタブリーズに届け!メッセージ!
この言葉で、自分たちを奮い立たせてほしい。


          ----------------
           不可能とは、
             自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。

           不可能とは、
             現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。

           不可能とは、
             事実ですらなく、単なる先入観だ。

           不可能とは、
             誰かに決めつけられることではない。

           不可能とは、
              通過点だ。

           不可能とは、
               可能性だ。

           不可能なんてありえない。

                                       モハメド・アリ(プロボクサー)
           -----------------



■ 男子ジュニア(U-21) アジア選手権 準決勝負けました。 8月13日 7時更新

  日本 25 vs 32 韓国

準決勝のもう1組(イランvsカタール)の試合結果がわからないので、3決の組み合わせがはっきりしません。
ただ予選時の戦力から言って、次のようになると思われます。
確認とれ次第、(おそらく)の字を消したいと思います。

8月14日(木) 17時30分から3位決定戦
   日本 vs イラン


 この試合に勝てば、2015年男子ジュニア世界選手権への切符が手に入ります!
 応援、よろしくお願いします。

8月14日(木) 22時00分から決勝戦
   韓国 vs カタール


■ 岩手でハンドボールや体育の授業研究盛ん  8月13日
 夏は全国大会、アジア大会、世界大会など盛りだくさんですね。
 さて、実は研究会も盛んです。特に、盛岡では大きな学会が2つ開催されます。

 第18回 体育授業研究会 岩手大会
 http://www.t-jyugyoken.org/
 上田小学校、盛岡体育館、岩手大学を会場に、8月8〜10日開催されました。
  ハンドボール関係では、
  「ゲーム ラグハンドボール」 授業実践 岩手大学附属小学校3年生 授業者 松村毅先生
  「ハンドボール」 盛岡市立城西中学校1年生 授業者 中野達也先生
  など、多数の研究発表と授業公開が行われ、全国から多数の参加者がありました。

月末には、大きな国際規模の大会がやってきます。
 日本体育学会第65回大会 in アイーナ・マリオス・岩手大学
  8月25日(月)から28日(木)
  http://www.jspe65.sgk.iwate-u.ac.jp/

  スポーツ庁もできることですし、どんどん研究が進んで盛り上がるといいですね。

  
  これは体育授業研究会に参加した筑波大学大学院生のみなさんと私(右端)
   5人が泊まりに来てくれましたので、いろんなお話が聞けて楽しかったです。


■ 世界学生を伝える岩手日報    8月12日朝刊
 

■ 男子U-21 アジア選手権 日本 オマーンに勝利!  8月11日 22時00分

  日本 37 vs 12 オマーン

ただいま、現地イランから連絡がありました。
オマーンに快勝しました!
みなさまの応援念波、ありがとうございましt。
見事、予選リーグ2位で通過しました。
(予選リーグはA,B組ともに、2位まで通過)

明日8月12日(火)は、いよいよ世界選手権への切符をかけた準決勝が始まります。


    準決勝 日本時間 19時30分から

   韓国 (A組1位) vs 日本 (B組2位)

   カタール(B組1位) vs (おそらく)イラン(A組2位)

 アジア選手権3位まで、来年の世界選手権の出場権利が与えられます。
 よって、明日、韓国に勝てば、自動的に2位以上が決定し、出場権確保。
 負けたも、明後日の3位決定戦で勝てば、出場権確保。
 しかし!! 3決で負ければ、出場権なし(涙)です。

 日本国の住民のみなさま、どうか、明日、21歳以下日本代表が勝つよう応援をお願い致します。

   がんばれ、佐藤ジャパン!

  がんばれ、滝川先生!

  がんばれ、若き日本代表の選手たち!

  
 写真は、数日前に勝利した後の試合後に、ミーティングが終わって部屋に戻る選手たち。
 一番手前は、田中圭君 後ろ(右)が今野君、真ん中で道をふさいでいるのが岩手の星、安倍りゅう。
 最後尾でジャンプしているのが、(最後尾にいる割には大きくて、遠近法がおかしい)、玉川君です。
 がんばれ! 韓国に負けんな!
   

■ 世界学生選手権 最終日 
  5ー6位決定戦 日本 vs スペイン


試合終了しました。最後の8分だけ試合をライブで見られました。
日本からの「ライブ映像が出ない」という連絡(小生のことですが)がなければ、
本部は最後まで気がつかなかったのでしょうかねえ!
 まずはともあれ。お疲れ様です。相手のポストは195センチはあるね。左のエースも190センチクラスですね。
安倍千夏(175センチ)が小さく見えましたもの。
ん〜。残念でした。
が、選手、スタッフ、コーチの皆様、そして応援していただいたハンドフリークのみなみな様
ほんとうに、お疲れ様でした。
応援、ありがとうございました!!(笑&涙)


   日本 17ー31 スペイン

■ 世界学生選手権 最終日 5ー6位決定戦 日本 vs スペイン

ただいま、(おそらく)前半終了して、 

   日本 9ー19 スペイン
です。

昨日に引き続き、今日も現地の放映スタッフでトラブルが続出し、現在、ライブストリーミングは放映されておりません。
日本から、丁寧に敬語で(もちろん、英語で。いやポルトガル語は話せないので)「なんとかしてほしい。極東の親たちは
みな困っている。どうか、私たちに愛の手を。」と、ライブストリーミングできるように要請しているのですが、
 無理のようです。昨日はすぐに返事が来たのですが、今日は相当混乱しているらしく、メールもなにもきません。
10分おきにスコアだけが、動くようです。


■ 世界学生選手権 最終日(8月10日)の試合予定   8月10日更新

世界学生選手権 男子
 日本時間 19時00分 7−8位決定戦   チェコ vs 台湾
        21時30分 5−6位決定戦  ルーマニア vs エジプト
        21時30分 3−4位決定戦  スペイン vs ロシア
        26時30分 決 勝 戦     ポルトガル vs ブラジル

世界学生選手権 女子
日本時間 17時00分 7−8位決定戦 チェコ vs メキシコ
       19時00分 5−6位決定戦 日 本 vs スペイン
       19時00分 3−4位決定戦 韓 国 vs ルーマニア
       24時00分 決 勝 戦    ロシア vs ブラジル 

 女子は、この8つのチームは準々決勝でいずれも1点差の勝負でした。
 今日もいい試合が行われることを期待しましょう!



■ 世界学生選手権と男子U−21アジア選手権を報じる岩手日報   8月10日朝刊


■ 世界学生 女子 5位〜8位決定戦  予選リーグで敗れたメキシコ戦に勝利しました!


   日本 36ー18 メキシコ

 明日はいよいよ最終戦! 同時刻に終了した試合結果 スペイン27−19チェコ により

次戦は、世界学生選手権 女子5ー6位決定戦

   8月10日(日) 日本時間 19時00分 日本 vs スペイン


  いよいよ最終戦です。ライブ中継で応援よろしくお願い致します。


■ 男子ジュニアU−21 アジア選手権 8月9日のウズベキスタン戦に勝利!

  日本 31ー19 ウズベキスタン

現地からの速報によりますと、予選リーグのウズベキスタン戦に勝利した模様です。

次戦は、予選リーグ最終戦

  8月11日(月)

       男子ジュニアアジア選手権大会 

          19時30分〜 日本 vs オマーン


  勝てば、予選リーグ2位通過で準決勝に進出。
  負ければ、(おそらく)得失点差で2位か3位となり、3位の場合には予選リーグで敗退です。
  なので、もう1戦も負けられません。
  応援、よろしくお願いします。
  なお、本日23時から世界学生女子 日本 順位決定戦ライブ中継です。 

■ 世界学生 男子 トルコ戦写真集



■ 世界学生 男子 メキシコ戦写真集




■ 世界学生 女子 ブラジル戦写真集

■ 男子ジュニア・アジア選手権 シリア戦の戦評に、しびれました!!

今日、午後になって昨夜のシリア戦の戦評が日本協会HPに掲載されました。

読んでびっくり!岩手の安倍竜が活躍しているではありませんか!

たいへん、申し訳なくも、インプレッシブな戦評で岩手県人の活躍を伝えておりましたので、
ここに引用転載させていただき、広く県民の皆様にも読んで頂きたいと思います。


Aグループ  日本 35 (15-10, 20-13) 23 シリア
          2勝1敗          2敗1分

戦評

 第3戦、国際試合で一番心身ともに疲れがたまるゲームスタート。いきなりシリア右BPのカットインを決められる。

日本も徳田の速攻で同点。

シリア、日本ともイージミスでお互いに抜け出すことが出来ない。

均衡を破ったのは将来、期待のエース安倍のカットイン、ロングと中盤に5点を叩きだす。

相手に退場者が出たところを徳田、田中、川島、藤の連続ゴールで前半15−10で折り返す。

 ハーフで近森団長のアドバイスから落ち着きを取り戻し
玉川のポスト、藤のロング、岡松のサイドなどの連続ゴールで後半の10分で10点差をつける。
交代したメンバーも今野、庄子、堀の速攻で攻撃の手を緩めることなく、セーフティーリードを守る。

相手も諦めることなく、苦し紛れのロングを叩き込んでくるが、相手の息の根を止めたの
が、この日、絶好調の安倍は遠い距離からのロングシュートを3本叩き込み試合を決めた。

 前半のイージミスと後半、中盤からの集中力の持続を意識し、予選ラウンド残り2戦を内容の良い形で終わり、
決勝ラウンドに進めるように取り組んでゆきたい。

 やはり、最後は近森団長先生の叱咤激励が、選手の魂を鼓舞した模様ですね。
近森団長は、聞くところによれば、現役時代にドイツブンデスリーガのHSVハンブルガーでプレーしたことのある
実に国際経験豊かな方で、当然、日本代表としてもプレーし、ナショナル同士の国際試合は百戦錬磨の方です。
 団長先生に気合いを入れていただき、安倍竜も奮起したというところでしょうか。
帰国後に、その辺は聞いてみたいと思います。
 県民の皆様、引き続き、応援よろしくお願い致します。

戦は、
       
9日(土)
       男子ジュニアアジア選手権大会 
            19時30分〜 日本vsウズベキスタンです。
  応援、よろしくお願い致します。


  

個人得点  安倍:10点、徳田:6点、藤:5点、、田中:3点、川島・岡松・玉川・堀:2点、庄子・今野・楳木:1点

■ 世界学生 女子 準々決勝 1点差で敗れる!   8月8日更新
  
     日本 25ー26(14−11) ブラジル

後半に追い上げられて、序盤に逆転されてました。その後、最大4点差まで離されるものの、
粘り強く試合を運び、終盤にじりじりと追い上げ、試合終了50秒前に1点差に詰め寄りました。
 ここからマンツーマンDFを強いて勝負に出る日本。
たまらずブラジルもタイムアウトを請求。
再開後は、すぐにパッシブの手が上がるもののプレーは続行。
自陣ゴール前でブラジルのミス。
すかさず速攻のパスを送り、ボールがキャッチされ、シュートフォームに移ったところで、ブザー!
シュートを放つ直前でタイムアップ。
よろこぶ、ブラジル。
落胆するジャパン。
残念でした。
選手、スタッフにみなさま、ご苦労さまでした。

次戦は、8月9日(土) 日本時間23時00分から 韓国とメキシコの敗者と順位決定戦に。

■ 世界学生 女子 準々決勝 前半を終了して日本リード!
  
    前半 日本 14 ー 11 ブラジル

   ブラジルは身長180センチ台でパワーで圧倒しようとしていますが、日本は速攻と堅守で序盤からリードを守っています。
   一時、同点にはなりましたが、終始2〜3点のリードを保って冷静な試合運びを行っています。
   応援よろしくお願いします。

■ 8月8日の試合のまとめ
 本日の試合 日本時間 20時00分から 世界学生 女子 準々決勝 ブラジル戦

          日本時間 23時00分から 世界学生 男子 順位決定戦 トルコ戦

 明日の試合 日本時間 19時30分から 男子ジュニア・アジア選手権 予選リーグ第4戦 ウズベキスタン戦

■ 世界学生 男子 すべて僅差で予選リーグ3敗 惜しい! 8月8日更新

8月6日 第3戦 ルーマニア 33  (15-17, 18-15)  32 日本 
8月5日 第2戦 ブラジル  36  (16-12, 20-14)  26  日本 
8月4日 第1戦 スペイン 33 (18−14、15−17) 31 日本

惜しいですね。ほんと、2試合ともに1〜2点差なので、あとちょっとのところでした。

さて、9位ー11位決定戦で、勝ちました! うれしい1勝です。

      第4戦 8月7日  日本 30ー23 メキシコ

そして、今日、最終戦のトルコ戦に臨みます

   
8月8日 日本時間23時から 
   第5戦 日本vsトルコ


   がんばれ、日本!
   男子のライブ中継は、こちらから入ります。
   http://www.wuchandball2014.uminho.pt/male-schedule-rounds.php
 
    
がんばれ、大城ジャパン!

■ 世界学生 男子の闘い 第3戦 ルーマニア戦 1点差!の悔しい試合



■ 世界学生 男子の闘い 第1戦 スペイン戦 3点差の白熱した試合



■ 世界学生 女子の決勝トーナメントの組み合わせ決まる   8月8日更新

 現地時間  日本時間 
 12時00分  20時00分   準々決勝 第1試合 ルーマニア vs スペイン
 
12時00分  20時00分    準々決勝 第2試合 ブラジル vs 日本
 18時00分  26時00分   準々決勝 第3試合 韓国 vs メキシコ
 18時00分  26時00分    準々決勝 第4試合 ロシア vs チェコ


 
応援は、メガホンをもってパソコンの前でどうぞ。(笑)
 
 なお、ライブ中継への入り方ですが、今度はFinal rounds(決勝ラウンド)のページからです。
 http://www.wuchandball2014.uminho.pt/female-schedule-rounds.php

 そして、「Brazil-Japan」の試合目をクリックします。
 右端に「Live Streaming」という文字があるので、それをクリックで、
 映像が流れる画面になります。(再生ボタンを押して下さい)


■ 男子ジュニア・アジア選手権 シリア戦 勝ちました! 8月8日 午前5時00分


   日本 35 (15−10,20ー13) 23 シリア

安倍竜之介も(ようやく)10点ほど決めた模様です。
立ち上がりが悪くて、チームに迷惑をかけていますが、
なんとか、追い詰められて地力を発揮した模様です。

次戦は、
       9日(土)
       男子ジュニアアジア選手権大会 
            19時30分〜 日本vsウズベキスタン

■ 東北中学校 男女ともに全中出場切符は福島代表 8月7日更新

おめでとう!優勝した信夫中、本宮第一中 全国でも東北の名を知らしめて下さい。

試合結果
男子 信夫中学校 女子 本宮第一中学校
男子決勝 信夫(福島)31ー24尾花沢(山形)
男子準決勝 尾花沢16ー15下小路(岩手)
男子準決勝 信夫29ー23高砂(宮城)

女子決勝 本宮第一23ー21矢巾(岩手)
女子準決勝 矢巾38ー33(延長戦)湯沢北(秋田)
女子準決勝 本宮第一21ー13信夫(福島)

惜しかったね。岩手の中学校
男子では準決勝を1点差で敗れた下小路中。
リトルハンドの卒団生が多数を占める下小路!ほんとうに残念だったね。
小学生の時は、尾花沢に太刀打ちできなかったから、その意味ではよくがんばったと思う。
だけど、あと、一歩及ばずだったね。
運命の神様が微笑まなかったね。リトルハンドも残念に思っています。

女子は、決勝で僅差で全国切符をつかめなかった。
惜しかったね。この悔しさはJOCにぶつけて下さい。
ほんとよくがんばったね。岩手の乙女たち。

■ 世界学生選手権 女子日本代表 予選リーグ2位で決勝T進出!! 8月7日更新
おめでとう!!”!!
昨夜のメキシコ戦で負けた時点で、予選敗退かと思われたのですが!
なんと!なんと!!

ロシアが2勝で1位通過し、日本、メキシコ、ポルトガルが1勝1敗で並び、
得失点差と総得点数で日本が2位となり予選を突破しました!
よかったあ!

 で、明日は準々決勝で、ブラジルと対戦します。
ブラジルとは、大会直前親善マッチで僅差で敗れていますが、日本が本気の実力を出し切れば、
負ける相手ではありません。
 ブラジルはほんとうにサイズが大きくて、太くて、でかいのですが、負けないと思います。
応援よろしくお願いします!

次戦は、
 
日本 vs ブラジル
 8月8日(金) 現地時間12時00分から (日本時間 夜8時00分から)

きれいなライブストリーミングで試合観戦できますので、どーか!どーーーか!応援よろしくお願いいたします!

がんばれ、樫塚ジャパン!!
 がんばれ、齋藤(慎太郎)コーチ!
  よろしくたのみます! 佐野浩美トレーナー!



■ 世界学生 女子日本代表 メキシコに敗れる!

 日本 38−32 メキシコ

 個人得点: 諸岡:9点、多田・田中:5点、山下:4点、河田・安倍・加藤・川畑:2点、竹下:1点


■ 男子ジュニア・アジア選手権 今夜は負けられない闘い「シリア戦!」 8月7日更新

男子ジュニアは、現在1勝1敗です。もうこれ以上は絶対に負けられません。
あと3試合ありますが、負けた時点で予選リーグ敗退が決定です。

第3戦はシリア戦!ぜひ撃破して、希望をつなぎたいと思っています。

今晩、日本時間 11時30分からスローオフです。

応援、よろしくお願いします!
こちらはライブストリーミングがないので、念波を送るしかありませんが。

ワイファイの状況が悪く、現地の状況が途切れ途切れにしか入ってきません。
試合結果がわかり次第、お伝えしたいと思います。
応援、よろしくお願いします!

■ 世界学生と男子ジュニア・アジア選手権を伝える岩手日報 8月7日更新
 
岩手の最大の日刊紙「岩手日報」は、試合結果をちゃんとフォローし、県民に勇気を与えてくれています。
  県民みんなが応援しています。
   男子ジュニア日本代表と世界学生男女チーム!
     がんばれ、(世界学生女子日本代表) 樫塚ジャパン! 
       がんばれ、(男子ジュニア日本代表) 佐藤ジャパン!





■ 男子ジュニアの滝川コーチ 昨夜離日しイランの砂漠(タブリーズ)へ向かう 8月7日更新

藤代紫水高の闘将滝川一徳コーチですが、昨夜成田から日本を離れ、現地イランのタブリーズへ向かいました。
 
滝川先生は、今回、男子ジュニアのコーチを務めていらっしゃいますが、
インターハイでの藤代紫水高が勝ち上がっているため、現地入りが遅れた様子です。

 しかし、(残念ながら)紫水高が2回戦で敗れたため、すぐに出国の準備をして、砂漠の国イラン・タブリーズに向かいました。
 (滝川先生、ご本人から、昨夜連絡がありました。)

滝川先生は、このジュニアのメンバーをおととし、ユース代表監督として、みごとアジアで2位を勝ち取り、昨年のユース世界選手権出場(初)を果たしました。
 なんども、負けそうになりながら、くじけそうになる選手を鼓舞し続け、魂のこもった闘いで、歴史的な初出場をもぎ取りました。
 今回も、佐藤監督を補佐しながら、コーチとして、選手たちを鼓舞してほしいと願っています。

 がんばれ、男子ジュニア! 世界への切符をもぎ取れ!

■ 世界学生 女子日本代表チーム 前半を終えて負けてます! 8月6日 21時10分

 前半  日本 11ー19  メキシコ

胴体の大きい相手に圧倒されています。
しかし、後半戦、相手の息が切れたところで、猛ダッシュですよ!


■ 男子ジュニア・アジア選手権 勝ちました! 8月6日 午前3時10分


   日本 33ー27  サウジアラビア
    
    よく踏ん張りました!
    決勝トーナメントへの希望をつなぎました!
    がんばれ、佐藤(壮一郎)ジャパン!

         岩手出身の、安倍竜之介、庄子直志 試合に出場した模様です

     次は、7日(木) 男子ジュニア・アジア選手権大会 
              23時30分〜 日本 vs シリア

■ 世界学生 女子日本代表チーム 勝ちました! 8月6日 午前2時50分
  
   日本 32ー22(20ー12) 地元ポルトガル
    
   おめでとう! よくやりました!


  次は、本日6日(水) 
   世界学生選手権大会  20時30分〜 女子 日本vsメキシコ

ユーラシア大陸の西端(ポルトガル)の試合を、東端(ジャパン)でライブで見ている不思議。

公式サイトから転載

   

■ ポルトガル通信No.5 世界学生 日本代表女子チーム ポルトガル戦の前半
 
    予選リーグ 第2戦 前半のスコア
       日本 20−12 ポルトガル

  日本時間 午前2時5分です。前半、リードしています! 8点差。

■ 8月5日(火)の試合予定です!


     
世界学生選手権大会
 

          
25時30分〜  女子 日本 vs 地元ポルトガル

          
28時00分〜  男子 日本 vs ブラジル

     
 男子ジュニアアジア選手権大会
 
          
23時30分〜 日本vsサウジアラビア

世界学生はユーチューブでライブ中継しています!
夜中の中継ですが、ぜひ応援をよろしくお願いします。
(イランで開催中のジュニアのアジア選手権はライブ中継がないようです)


動画見方
  
1 男女それぞれの試合スケジュールに入っていきます。
  (終わった試合もあるし、今やっている試合、これからの試合すべてリストにしてあります)


  男子試合リスト   
  http://www.wuchandball2014.uminho.pt/male-schedule.php

  女子試合リスト
  http://www.wuchandball2014.uminho.pt/female-schedule.php
 

2 試合名をクリックします。 
  たとえば終わった試合を例にとると、「Russia 33 - 24 Japan」を押します。

3 すると、右の「MENU GAME」と書かれたところに、「LIVE STREAMING」というボタンがあります。
  それをクリックします。

4 するとユーチューブの画面に出ますので、「三角のプレイボタン」を押して下さい。
   すると、ライブ動画が始まります。

■ ポルトガル通信No.4 世界学生 日本代表女子チーム 昨日の試合
 
    予選リーグ 初戦  ロシア 33−24(16−9) 日本
                 1勝               1敗
 
    
個人得点 安倍(ソニー)7点 川田(北国)7点、川畑(東女大)3点、加藤(三重バイオ)2点、
            諸岡(東海大)2点、永塚(日体大)1点、田中(東女大)1点、矢崎(日体大)1点

 さて、気になる男子ですが、
    
 予選リーグ 男子 初戦 スペイン 33ー31(18−14) 日本
          
     惜しいでね!!最後は競って2点差まで肉薄したんですね。惜しい!
     個人得点 東江9点 植垣7点、内海4点、2点、小塩3点 玉城2点、 藤江、山田、森田、村田、松本、小山1点



■ イラン通信No.3  男子ジュニアU-21日本代表 初戦敗れる   8月3日更新
     
      日本 18 ( 8-12, 10-14) 26 カタール
        1敗                  1勝

     個人得点  川島:6点、徳田:3点、玉川・屋比久・西山:2点、藤・今野・堀:1点

次は、日本時間で 5日(火) 19時〜 (日本時間23時30分〜) 日本vsサウジアラビア

前日の試合結果  グループB イラク 20−24(9−9) クエート
            グループB バーレーン 19−33(9−16) 韓国

今回のU-21のグループの確認(2年前のユースの時の最終成績順に並べ替えました)
  グループA カタール・日本・サウジ・シリア・ウズベ・オマーン
  グループB 韓国・バーレーン・イラク・イラン・クエート・マカオ
ただ、どこの国もメンバーを入れ替えながら進化を遂げているので、今年は今年の勝負となるでしょう。
あくまで、2年前のは参考程度ですね。

2年前のユースの時の最終順位
 優勝:カタール  準優勝:日 本  3位:韓 国  4位:バーレーン
 5位:サウジアラビア  6位:イラク  7位:シリア 8位:イラン
 9位:クウェート 10位:チャイニーズタイペイ  11位:ウズベキスタン  12位:オマーン
         

■ ポルトガル通信No.4 世界学生選手権 オープニングセレモニー 岩手県人集合!8月4日更新

 
    左から村田君、安倍千夏、森田君

■ イラン通信No.2  男子ジュニアU-21日本代表 開会式  8月3日更新
開会式が行われました。さて予選ラウンドが始まります。
注目の日本-カタール戦は、今晩23時30分(日本時間)から。
 

 

 

■ ポルトガル通信No.4 世界学生 日本代表女子チーム 
  試合直前のブラジルとテストマッチ

 

 

 

 


■ インターハイ通信No.3 本県女子代表 盛岡白百合学園高校 東京代表佼成女子に惜敗!

    第一シードの佼成に対して、前半1点リードで折り返し優勢に試合を進めるも、
    後半に追いつかれ逆転。(残念) 

      佼成女子(東京) 23(11-12,12-7)19 盛岡白百合(岩手)

■ インターハイ通信No.3 本県男子代表 不来方高校 延長戦でも決着がつかず。
   7mコンテストに入る。しかし、運命の神様は微笑まなかった。(残念)
 

    大分雄城台(大分) 36(14-15,15-14 第1延長1-1,3-3 7mTC 3-1)34 不来方(岩手)
 

■ インターハイ通信No.2 本県女子代表 盛岡白百合学園高校 第一試合でみごと勝利!  8月3日更新
   おめでとう! 

      盛岡白百合(岩手) 25(11-9,14-11)20 神埼清明(佐賀)
      明日は9時30分から第一シードの女王 佼成学園女子高(東京都代表)と対戦!
      がんばれ、白百合!

■ ポルトガル通信No.3 世界学生女子チーム 練習開始 
   明日はブラジル女子とテストマッチ 
                  8月2日更新
  
  手前右は、武庫川女子大のポスト竹下さんですね。

   
  竹下さん、左手でスマホで撮っているのか、必ず右側にアップで出てきます。
    「食事、おいしくない」の表情でしょうかね?

  
   世界学生女子のメンバーです。
  JHAとはJapan Handball Academy(「日本協会のハンドボール学校」の意味です)
   校長(?)は、田中茂さん。今年のインターハイ男子決勝のTV解説者です。


■ ポルトガル通信No.2 世界学生女子チーム ギマランイス到着  8月1日更新
 
 
今朝、日本時間の8時過ぎ(現地は午前0時頃)、現地に到着した模様です。移動時間はなんと20時間!
   宿舎は、ホテルではなく学生寮とのことです。
  
 

■ インターハイ通信No.1 今年の男子決勝戦はTV放映があります! 予約忘れずに! 
8月1日更新 
  
   
毎日、インターハイの各競技がNHKで放映されていますが、今年はなんとハンドボールが放映となります!
   
解説は日本ハンドボール協会の田中茂さん
    中学生、小学生は必見! 録画して繰り返し見てプレーの参考にして下さい。

    田中茂さんは、元実業団でプレーした選手で、その後、日本オリンピック委員会(JOC)のスポーツ指導者海外研修で2年間
    スペインのバルセロナ(FCバルセロナ)でハンドボールの指導法を研修。(スペインの指導者ライセンスを取得)
    帰国後は、一貫して日本の若手の発掘と指導に当たっていらっしゃいます。
    ナショナルトレーニングセンターに勤務しておられ、各代表カテゴリーの指導はもちろん、次世代選手の育成システム
    「ハンドボールアカデミー」の校長先生で、全日本総合選手権にアカデミーチームを率いて参戦し、若いうちから多様な経験を
    積ませようと努力しています。

   そうした長年の育成の成果が、U16,U19、U21、世界学生などの各カテゴリーの国際試合での活躍に結びついているのです。
   ですから、今回の決勝戦でも、解説のはしばしに、勝負の醍醐味はもちろん、テレビを見ている小中高生にきっとヒントになる示唆
   があるのではないかと期待しています。

  NHK  Eテレ 2014年8月7日(木) 午後3:00〜午後4:35(95分)
   インターハイハンドボール競技 男子・決勝   
   【解説】田中茂さん 【アナウンサー】 NHK厚井大樹さん とどろきアリーナ


   ほかの多くの選手もですが、安倍家にとっても、千夏も、竜之介も中学時代からずっと指導を見ていただいており感謝感謝です。

■ ポルトガル通信No.1 世界学生女子チーム 日本出発  8月1日更新
 
全日本のフェイスブックにもありますように、日本の女子チームは昨日、(男子は本日)離日しました。
今朝の午前2時頃、ドイツのフランクフルトに到着したと連絡がありました。これからポルトガルに向けて出発するそうです。

 

 ポルトガルってどこ?って思う小学生団員も多いと思うので、地図をアップし少々解説します。

 ユーラシア大陸の最東端が日本で、最西端がポルトガルです。
 首都はリスボン(人口56万人)です。
 日本との関係で言うと、大航海時代の先駆者として、ヨーロッパ人として最初に、中国や日本と接触を持った国です。
 (1543年 ポルトガル船が種子島に上陸。以後、南蛮貿易始まる。が、それ。)
 サッカーが盛んな国で、ご存じクリスチアーノ・ロナウド選手などはポルトガル出身です。
 日本語に入ったポルトガル語は、ブランコ、ビスケット、キャラメル、カステラ、かっぱ、コップ、パン、おんぶ(ombro)、天ぷら、
 たばこ、先斗町(京都の地名。ponta 先端の意味)など、「ええ?これがポルトガル語!」って驚きませんか?



 ギマランイスは人口15万人の町で、ポルトガル発祥の地として有名。
 ポルトガルで2番目に住みよい街という調査結果がある。
 1139年にギマランイス出身の王子がポルトガル王アフォンソ1世と名乗って、スペインからの独立を果たしたのです。
 そのため、歴史的建造物が多く、その町並みが「ギマランイス歴史地区」として、2001年、世界文化遺産に登録。

 

■ イラン通信No.2  男子ジュニア元気に到着  8月1日更新
日本(成田空港) ー 韓国(仁川空港) ー トルコ経由(イスタンブール) ー イラン(タブリーズ空港)
で30時間かけて到着したと連絡が入りました。

 

■ 8月の重要試合一覧表 7月31日更新
 
 
 
    見逃さないように、試合を日程順に整理してみました。

   
イランとポルトガルの現地時間は、すべて日本時間に直してあります。

2日(土) 
     神奈川インターハイ 
        9時30分〜  盛岡白百合学園高 vs 神崎清明高
        15時30分〜  不来方高 vs 雄城台高

 3日(日)
     男子ジュニアアジア選手権大会(イラン) 
        23時30分〜  日本vsカタール

 4日(月)
     世界学生選手権大会(ポルトガル) 
          20時30分〜 女子 日本vsロシア
          23時00分〜 男子 日本vsスペイン

 5日(火)
      世界学生選手権大会 
          25時30分〜  女子 日本vsポーランド
          28時00分〜 男子 日本vsブラジル

      男子ジュニアアジア選手権大会 
          23時30分〜 日本vsサウジアラビア

 6日(水)
       世界学生選手権大会 
          20時30分〜 女子 日本vsメキシコ
          23時00分〜 男子 日本vsルーマニア

 7日(木)
       世界学生選手権大会 (休息日)

       男子ジュニアアジア選手権大会 
           23時30分〜 日本vsシリア

 8日(金)
       世界学生選手権大会
       ここから3日間、順位決定戦と決勝ラウンド開始

       東北中学校ハンドボール大会(石川町)
          全中への出場権をかけた重要な一戦
          (がんばれ、岩手のチーム)

 9日(土)
       男子ジュニアアジア選手権大会 
            19時30分〜 日本vsウズベキスタン

 10日(日)
       世界学生選手権大会 最終日

 11日(月)
       男子ジュニアアジア選手権大会 
          19時30分〜 日本vsオマーン

 12日(火)
       男子ジュニアアジア選手権大会
       ここから3日間連続で、順位決定戦と決勝ラウンド開始

 14日(木)
       男子ジュニアアジア選手権大会 最終日

      
決勝戦と世界選手権の切符をかけた3位決定戦

■ 日本代表Uー21、男子ジュニアチーム 7月30日に元気に日本を出発!
 
   ご父兄の今野さんから写真を送っていただきました。ありがとうございます。
   何気ない風景ですが、昨今、飛行機事故が相次いでいるので、心配ですね。
   成田空港にて。

  

  イランのタブリーズでどこか?と思って調べてみたので、地図を載せました。
  テヘランのかなり北方ですね。赤いフラグが立っているところです。
   なんでも、成田を発ってタブリーズについたのが30時間後だったらしく、選手は足がむくんでパンパンに腫れ上がったとのこと。

  ちなみに、飛行機撃墜事件があったウクライナは、かなり少し北側ですから、大丈夫だと思います。
  地中海にイスラエルとガザという文字が見えますが、ここが今、戦争をしている地域です。(あぶない)

  6月に行ったのは、ペルシャ湾の国、カタール。ここでカタール国際大会に参加しています。
  おととしのアジアユースの開催地はバーレーン。
  それで、内記監督率いるUー19の内記ジャパンが今年9月にアジアユース選手権を行うのが、ヨルダンの首都アンマン。

  
 
  
  
   タブリーズ。イランの歴史的な古都。人口140万人でイラン第4位。住民のほとんどがアゼルバイジャン人。

■ 8月2日からインターハイ! 会場は神奈川県
  本県代表 男子 不来方高校  女子 盛岡白百合学園高校 がんばれ!
   開催地公式ホームページ http://www.kanagawa-soutai2014.jp/hand.html


■ 8月2日から第14回男子ジュニア・アジア選手権 まもなく開幕!

本県から安倍竜之介、庄子直志君(ともに、不来方高出身、国士舘大1年)の2選手がU−21代表入り!
 
本日、朝5時に合宿地のNTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)を出発しイランに向けて出発。
 
現地で各国と直前テストマッチを行い最終調整を図る模様。
 
(安倍竜之介は、リトルハンド出身です。リトルハンドのみなさん、応援よろしくお願いします。)


  
 


■ 8月3日から、ポルトガルのギマランイスで、第22回世界学生選手権大会が開幕!

 
 本県から男子2名、森田君(早大4年)、村田君(国士舘大4年)、女子1名、安倍千夏(ソニー)が選出!
  
こちらは、本日午後からNTCに集合して最終調整を行い、近日中にポルトガルに向けて出発の予定!
  
(安倍千夏は、リトルハンド出身です。リトルハンドのみなさん、応援よろしくお願いします。)